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ミヤガワ ムツミ
Miyagawa Mutsumi
宮川 睦巳 所属 前橋工科大学 工学部 社会環境工学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻（博士課程） 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 前橋工科大学大学院 工学研究科 建設工学専攻（修士課程） 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2024/03/04 |
| 発表テーマ | 鉄筋の節形状を考慮した拘束型重ね継手についてのFEM解析 |
| 会議名 | 土木学会関東支部 第51回技術研究発表会 |
| 主催者 | 土木学会 |
| 学会区分 | 地方学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 東洋大学（川越キャンパス） |
| 開催期間 | 2024/03/04～2024/03/05 |
| 発表者・共同発表者 | 伊藤輝哉，岡野素之，宮川睦巳 |
| 概要 | 拘束型重ね継手の引き抜き試験を解析で再現する際には鉄筋を丸鋼でモデル化しモルタルとの境界に付着―すべり関係の式を挿入することで付着を再現している。しかしその方法ではモルタルの内部ひび割れが再現できず、モルタルの内部の応力状態を再現できないという課題があった。そこで従来の研究ではC型（主鉄筋降伏前抜け出し型）破壊する継手に関して鉄筋の節までモデル化し解析を行った。その結果、内部の応力状態や荷重変位関係を再現することができた。本研究では適用範囲を拡大するためYc型（主鉄筋降伏後抜け出し型）破壊する継手を対象に解析を行い、モルタルの圧縮強度を調整することで荷重変位関係を整合させることを目的とする。 |