イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1987/02
形態種別 一般書・啓蒙書
標題 ルドルフ・シュタイナー『ドルナッハのアントロポゾフィーコロニーの建築的造形への諸視点』(翻訳)
執筆形態 共訳
掲載誌名 「チューリッヒ -予兆の十字路-」
掲載区分国内
出版社・発行元 国書刊行会
巻・号・頁 155-165頁
総ページ数 9
著者・共著者 石川恒夫、上松佑二
概要 ルドルフ・シュタイナーの建築芸術に関する講演の一つを訳出した。ドルナッハにアントロポゾフィー運動の拠点となるゲーテアヌムが建設されるにあたり、その周辺にやがて建てられるであろう付属建築や、会員による個人住宅は、強制された統一的形態をもつべきではなく、精神科学的態度を踏まえて、それぞれが個性的でありながらも、内的関連性をもった理念的全体を形づくることをシュタイナーは望んでいる。