ナカジマ コウキ   Koki.NAKAJIMA
中島 弘毅

  • 所属   松本大学  人間健康学部 スポーツ健康学科
  • 職種   教授
発表年月日 2018/08/24
発表テーマ ターゲット物体の運動予測と運動能力との関係についての検討
会議名 日本体育学会第69回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 中島弘毅、新井健之、永田直也、竹市勝、渡部裕美、高橋和将、北徹朗
概要 球技運動においてボールを打つなどの捕捉能力は、その運動成果を左右する重要な能力である。ボールなどの運動物体を捕捉するまでの動作は、1.物体の「運動認知」、2.物体到達までの「運動予測」、3.物体の運動予測に基づく捕捉動作の「運動プログラム作成」、4.運動プログラムに基づく「捕捉動作の実行」、5.フィードバックによる「運動学習」などが考えられる。今まで我々の研究チームでは、VR実験を基に「運動予測」局面において、大幅な錯覚(予測速度の低下現象)が起きることを報告すると共に、錯覚量は少ないが現実の運動場面(ゴルフパッティングにおける打球距離)でも同様の錯覚が起こることを報告してきた。本研究は、運動物体捕捉までの各局面における予測誤差に着目し、認知・予測・捕捉動作の各局面における能力及び特性について明らかにすることを目的にしている。本実験では、青年を対象にボールの運動到達位置予測の装置を用いて、現実環境における位置予測課題、時間予測課題、位置時間予測課題が遮蔽条件(遮蔽なし、20cm遮蔽、40cm遮蔽)によってどのような特性を示すかを被験者の運動能力の差異に着目して検討した。

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