ヒロタ リョウジ   Ryoji.HIROTA
弘田 量二

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
発表年月日 2024/06/15
発表テーマ 電解水素水による抗疲労に向けたメタボリックシンドローム対策
会議名 第20回日本疲労学会総会・学術集会.
主催者 日本疲労学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催期間 2024/06/15~2024/06/16
発表者・共同発表者 樺山繁、森部玲子、南まりな、弘田量二、JP Naw Awn、栄徳勝光、山崎慶子、黒岩朝、菅沼成文
概要 メタボリックシンドローム(MS)は、疲労感を増幅させさらに生活習慣病や肥満症のリスクを上昇させる。その予防策を日常ルーティーン化することが効果的と考えられる。電解水素水は水道水に機能を付ける管理医用機器から生成され習慣化しやすい。そこで、電解水素水の日常飲用の抗MS効果を検証することにした。高知県須崎市市民のMS及びその予備群の試験協力者宅の水道蛇口に試験用整水器を設置し(n=181)、ランダム化プラセボ対照二重盲検平行群間比較試験にて、3か月間の電解水素水飲用による抗MS効果を評価した。

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