キドウ ノブオ   Nobuo KIDO
木藤 伸夫

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1997/01
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Marked reduction of mouse peritoneal CD5+ B cells by intraperitoneal administration of lipopolysaccharide.
執筆形態 共著
掲載誌名 Infect. Immunol.
掲載区分国外
巻・号・頁 65,pp.122-126
著者・共著者 Paeng, N, N Kido, Y Kato, T Sugiyama, N Koide, M Naruse, GZ Jiang, T Lwin, T Yoshida, T Yokochi
概要 LPSの腹腔内投与により、腹腔のCD5陽性細胞が減少することがわかった。この現象はLPSの血管内投与、皮内投与、あるいは経口投与では起こらなかった。減少傾向は投与後10日間続き、14日後にほぼ正常に回復した。CD5陽性B細胞の減少はアポトーシスによるものであった。

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