キドウ ノブオ   Nobuo KIDO
木藤 伸夫

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1988/05
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Formation of a hexagonal lattice structure by an R-form lipopolysaccharide of Klebsiella: effect of various divalent cations on the lattice formation.
執筆形態 共著
掲載誌名 Microbiol. Immunol.
掲載区分国外
巻・号・頁 32,pp.481-490
著者・共著者 Kato, N, M Ohta, N Kido, H Ito, S Naito.
概要 K. pneumoniae LPSの格子状構造に対する、2価金属陽イオンの影響を調べた。Zn2+、Hg2+、Cu2+、Ni2+はMg2+イオンと同等の作用だった。Cd2+、Co2+、Fe2+は若干大きめの格子構造をとった。Ba2+、Sr2+、Ca2+はかなり大きな格子を形成したが、構造は不規則だった。金属イオンの結合量と格子の大きさには相関は無かった。

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