ヒラタ ハルミ   Harumi.HIRATA
平田 治美

  • 所属   松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/05
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Association between Dietary Intake and Bone Mineral Density in Japanese Postmenopausal Women: the Yokogoshi Cohort Study.
執筆形態 共著
掲載区分国外
巻・号・頁 239(2),95-101頁
概要 日本人閉経後女性(55歳から74歳までの新潟市横越地区1310人対象)における食事摂取と骨密度の関連を5年間の追跡研究で解明することを目的とした。
食品および栄養素摂取と5年間の骨密度変化量と検討した結果、納豆の摂取量が多いほど腰椎BMD低下が緩やかであった。また肉・肉加工品摂取量が多いほど大腿骨近位部BMDの低下が大きかった。食事は閉経後女性における骨量減少の予測因子となることが示された。

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