教員紹介 - 春木　裕美 | 関西国際大学

■ 著書・論文歴

1.	著書	鶴宏史編『障害児保育』晃洋書房，担当執筆部分　第Ⅲ部第3章「遊びの援助と環境構成」145-153頁，第Ⅳ部第1章「障害児保育の歴史的変遷」238-245頁（共著） 2018/05/20
2.	論文	「障害児を育てる母親が就業を継続していくための支援：医療的ケア児を育てる母親に焦点を当てて」Osaka Prefecture University (大阪府立大学) 博士（社会福祉学）甲第2071号（単著） 2021/09/25
3.	論文	障害児を育てる母親の就業と障害児施策 : 医療的ケア児を育てる母親に焦点を当てて社会保障研究 8(1),31-43頁（単著） 2023
4.	論文	障害児を育てる母親と就業日本家政学会誌 74(3),156-163頁（単著） 2023
5.	論文	「保育士の早期離職率等と保育施設における離職防止策の実施状況との関連：大阪府内の保育施設への質問紙調査より」社会問題研究 71,17-29頁（共著） 2022/02/28
6.	論文	「学齢期の障害児を育てる母親の就業に影響を及ぼす要因」社会福祉学 61(2),16-30頁（単著） 2020/08/31
7.	論文	「保育士の早期離職と離職防止の取り組みの実態 : 大阪府内の私立保育施設への質問紙調査より」社会問題研究 13-31頁（共著） 2020/02/21
8.	論文	「学齢期の障害児を育てる母親の就業についての実態調査：就業形態別の比較に焦点を当てて」厚生の指標 66（7）,26-35頁（単著） 2019/07/15
9.	論文	「正規職員として働く障害児の母親における仕事と子育ての葛藤」社会問題研究社会問題研究 67(146),57-73頁（単著） 2018/02/28
10.	論文	「障害児の母親の就労に関連する要因」発達障害研究 37(2),174-185頁（単著） 2015/05/31
11.	その他	「新奇な人とのかかわりを嫌がるASD児への支援」つないで・創ってレッツ特別支援 15,60-67頁（単著） 2016/12/15
12.	その他	「医療的ケア児を育てる母親に対する支援の視点：就業を希望する母親に焦点を当てて」日本社会福祉学会,第69回秋季大会,報告要旨集,167-168頁（単著） 2021/09/12
13.	その他	「インクルーシブ保育を行う保育者に対する効果的な研修に関する研究：事例検討型研修による保育者の意識の変化に着目して」日本LD学会第28回大会発表論文集,509-510頁日本LD学会第28回大会発表論文集 509-510頁（共著） 2019/11/10
14.	その他	「医療的ケア児を育てる母親の就業」,家族関係学部会，第39回家族関係学セミナー，要旨集　10頁（単著） 2019/10/13
15.	その他	「障害児保育に関する園外研修のあり方：参加者への意識調査から」日本保育学会，第72回春季大会発表論文,761-762頁日本保育学会，第72回春季大会発表論文集 761-762頁（共著） 2019/05/05
16.	その他	「学齢期の障害児を育てる母親の就労についての実態調査：雇用形態別の比較に焦点を当てて」日本社会福祉学会,第66回秋季大会,報告要旨集91-92頁（単著） 2018/09/09
17.	その他	「学齢期の障害児を育てる母親の就労を支える制度の課題」日本社会福祉学会,，第65回秋季大会，報告要旨集531-532頁（単著） 2017/10/22
18.	その他	「新奇な人とのかかわりを嫌がるASD児への支援」日本LD学会,第25回大会，web論文集（共著） 2016/11/19
19.	その他	「高機能広汎性発達障害児の他者の会話による支援：心的動詞と他者理解」日本LD学会，第24回大会,発表論文集,381-382頁（共著） 2015/10/11
20.	その他	「障害のある子どもの母親が子育てと仕事の折り合いをつけながら正社員として働き続けるプロセス」日本社会福祉学会，第63回秋季大会，報告要旨集469-470頁（単著） 2015/09/20
21.	その他	「高機能広汎性発達障害児の他者の心の理解のための会話による支援」日本LD学会，第23回大会,発表論文集567-568頁（共著） 2014/11/24
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■ 学会発表

1.	2021/09/21	「医療的ケア児を育てる母親に対する支援の視点：就業を希望する母親に焦点を当てて」（日本社会福祉学会　第69回秋季大会）
2.	2019/11/10	「インクルーシブ保育を行う保育者に対する効果的な研修に関する研究：事例検討型研修による保育者の意識の変化に着目して」共同発表（日本LD学会第28回大会）
3.	2019/10/13	「医療的ケア児を育てる母親の就業」（家族関係学部会　第39回家族関係学セミナー）
4.	2019/05/05	「障害児保育に関する園外研修のあり方：参加者への意識調査から」共同発表（日本保育学会　第72回春季大会）
5.	2017/10/22	「学齢期の障害児を育てる母親の就労を支える制度の課題」（日本社会福祉学会　第65回秋季大会）
6.	2016/11/24	「新奇な人とのかかわりを嫌がるASD児への支援」共同発表（日本LD学会,第25回大会）
7.	2015/10/11	「高機能広汎性発達障害児の他者の会話による支援：心的動詞と他者理解」共同発表（日本LD学会（第24回大会））
8.	2015/09/20	「障害のある子どもの母親が子育てと仕事の折り合いをつけながら正社員として働き続けるプロセス」（日本社会福祉学会　第63回秋季大会）
9.	2015/03/01	「発話に伴うノンバーバル（視線）が顕著に変化した子ども」（日本INREAL研究会　第29回INREAL実践報告会）
10.	2014/11/24	「高機能広汎性発達障害児の他者の心の理解のための会話による支援」共同発表（日本LD学会　第23回大会）
11.	2022/10/16	医療的ケア児を育てる母親の就業継続への支援：母親へのインタビュー調査より（日本社会福祉学会　第70回秋季大会）
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■ 社会における活動

1.

西日本M-GTA研究会　事務局

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2013/04～	アクティブラーニング
2.	2013/04～	ワークシートを用いたフィードバック
3.	2013/04～	視聴覚教材による講義
4.	2018/07/28	質的研究手法の講演
5.	2020/04～2022/01	遠隔授業
6.	2023/04/01～	PBL授業の導入
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2013/08～2017/03	日本インリアル研究会でのインリアル・アプローチ実践
2.	2014/08～2019/02	日本インリアル研究会での定例会、ワークショップの講師（初級コース担当）
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■ 学歴

1.	2006/04～2010/03	大阪府立大学人間社会学部社会福祉学科卒業学士(社会福祉学)
2.	2010/04～2013/03	大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学修士課程修了修士（社会福祉学）(社会福祉学)
3.	2015/04～2021/09	大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学博士課程修了博士(社会福祉学)

■ 所属学会

1.	2013/04～	家族社会学会
2.	2013/04～	日本LD学会
3.	2013/04～	日本社会福祉学会
4.	2013/04～	日本発達障害学会
5.	2013/04～	日本保育学会
6.	2016/04～	家族関係学部会
7.	2006/04	日本インリアル研究会
8.	2010	∟ 実践部担当
9.	2018	∟ 運営部担当
10.	2015/04	西日本M-GTA研究会
11.	2020	∟ 事務局会計担当
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■ 現在の専門分野

障害者福祉, 障害児保育, 早期療育に関する実務　（キーワード：障害者、障害児、家族支援、ソーシャルワーク）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/08～2024/03	「常時ケアを要する重度障害者と暮らす母親のケア負担と就業の変容プロセスの解明」研究活動スタート支援
2.	2023/04～2028/03	保育所等における個別支援の充実を図る推進事業等に関する研究基盤研究(B)
3.	2023/04～2024/03	発達障害に関する専門性の高い保育者養成プログラムの開発機関内共同研究

■ 受賞学術賞

1.

2020/11

厚生労働協会「厚生の指標」第21回川井記念賞

■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2010/04～2017/03	神戸市総合療育センター（非常勤職員）

■ 資格・免許

1.	2018/04/13	社会福祉士
2.	2010/03/31	保育士
3.	2018/08/18	社会福祉士実習分野講習修了証
4.	2019/08/09	社会福祉士演習分野講習修了証