教員紹介
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(最終更新日:2022-08-09 13:40:11)
マナベ コウキ
真鍋 公希
所属
社会学部 社会学科
職種
講師
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著書・論文歴
1.
著書
ゆるレポ――卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究 136-139頁 (共著) 2021/11/30
2.
著書
メディア・コンテンツ・スタディーズ――分析・考察・創造の方法学 35-45頁 (共著) 2020/07/30
3.
論文
An Alternative Structure to “the Opposition Between Art and Money”: Multiple Correspondence Analysis of Japanese Films in 1952-54 and 1955-58 関西国際大学研究紀要 (23),255-268頁 (単著) 2022/03
4.
論文
円谷英二の「卓越化」――特撮の社会学 京都大学大学院人間・環境学研究科 博士論文 (単著) 2021/03
5.
論文
特撮技師の執筆戦略――P.Bourdieuの場の理論の視座から ソシオロジ 65(2) (単著) 2020/10
6.
論文
教養教育の理念をめぐる一考察――京都大学教養部を事例として 社会システム研究 (23) (単著) 2020/03
7.
論文
作田啓一の社会学的想像力 人間・環境学 28 (単著) 2019/12
8.
論文
1950 年代後半の日本映画における作品の空間の構造分析 社会システム研究 (22),133-147頁 (単著) 2019/03/20
9.
論文
『空の大怪獣ラドン』における特撮の機能――怪獣映画の「アトラクション」をめぐって 映像学 (99),25-45頁 (単著) 2018/01/25
10.
論文
〈特撮〉の歴史社会学――視覚性・卓越化・社会的分化 京都大学修士論文 (単著) 2017/01/13
11.
論文
映像受容者像の批判的再構成――〈特撮〉についての言説分析を事例として 社会システム研究 (19),195-209頁 (単著) 2016/03/28
12.
その他
『シン・ウルトラマン』は何を継承したのか 中央公論 136(9),178-185頁 (単著) 2022/08/10
13.
その他
幻想を具現化する――円谷英二の理想と方法 ユリイカ 53(12),65-76頁 (単著) 2021/10/01
14.
その他
初年次共通科目「文章表現入門」における遠隔授業への対応 大阪経済法科大学論集 (116),57-72頁 (共著) 2021/03
15.
その他
「総人のミカタ」活動報告書 2017年度前期~2018年度前期 5-15頁 (共著) 2018/10/01
16.
その他
人間・環境学研究科における院生発案型プレFD「総人のミカタ」 京都大学のFD2017-京都大学の教育を、語り合う―(京都大学FD研究検討委員会) 12頁 (単著) 2018/03
17.
その他
京都大学文学部 社会学研究室 2014年度 社会学実習 報告書 京都大学文学部 社会学研究室 150-160頁 (共著) 2015/02
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学会発表
1.
2019/07
Quantitative Analysis of Japanese films in 1950s(International Asociation for Media and Communication Research)
2.
2019/02/07
教養と学際のあいだで――総人のミカタの理念と活動(リベラルサイエンス教育開発FD「これからの教養教育・学際教育を考える ~先進事例と共に~」 (文部科学省教育関係共同利用拠点事業))
3.
2019/01/26
作田啓一の「社会学的想像力」――あるいは、作田の体系化への志向性について(新京都学派の「言語と教育」研究会)
4.
2018/11/18
プラットフォームとしてのアナログゲーム――ゲームプレイとデブリーフィングから考える大学問題の共有(日本シミュレーション&ゲーミング学会2018年度秋期全国大会)
5.
2017/12/02
学際性を養成するプレFD ――京都大学大学院人間・環境学研究科における院生発案型プレFD「総人のミカ タ」をめぐって(大学教育学会)
6.
2017/06/04
特撮における「アトラクション性」――1950年代の東宝特撮映画を中心に(日本映像学会)
7.
2017/05/27
映画制作者集団における特撮技師の地位に関する考察――場の理論とワールドの理論の比較と分析への応用(関西社会学会)
8.
2016/12/24
1940~60年代の特撮作品におけるアトラクション性をめぐる考察(日本映像学会関西支部研究会)
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教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.
2017/03/25~2017/03/27
「IIAS塾ジュニアセミナー」(主催:国際高等研究所)における討議のファシリテーター
2.
2017/08/26
市民講座「やっぱり知りたい!社会学:M.ウェーバー&E.デュルケーム」(主催:GACCOH)講師
3.
2017/09/24
市民講座「やっぱり知りたい!社会学:M.ウェーバー&E.デュルケーム」(主催:GACCOH)講師
4.
2017/10~
高等学校での出前授業「メディアの横断と現代文化」(主催:京都大学高大接続・入試センター)
5.
2017/10/21
市民講座「やっぱり知りたい!社会学:M.ウェーバー&E.デュルケーム」(主催:GACCOH)講師
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
2015/02/09~2015/02/12
京都大学教育学研究科主催研究科横断型教育プログラム「大学で教えるということ」修了
2.
2015/08/04
京都大学主催「大学院生のための教育実践講座」修了
3.
2016/08/23
京都大学主催「大学院生のための教育実践講座」修了
4.
2017/04~
京都大学人間・環境学研究科学際教育研究部後援「総人のミカタ」運営代表
5.
2018/06/25
京都大学人間・環境学研究科主催「教養教育実習」修了(前期・後期)
6.
2018/12/17
京都大学人間・環境学研究科主催「教養教育実習」修了(前期・後期)
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現在の専門分野
社会学, 映像学, メディア論 (キーワード:特撮、メディア文化、雑誌分析、量的内容分析、場の理論)
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研究課題・受託研究・科研費
1.
2022/04~
特撮映像の演出における「フォトリアリズム」とは対照的な性質の解明 特撮映像の演出における「フォトリアリズム」とは対照的な性質の解明 (キーワード:特撮、映像美学、フォトリアリズム)
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資格・免許
1.
2019/06/01
社会調査士
2.
2019/06/01
専門社会調査士
3.
2021/03
コーチングプロフェッショナル