(最終更新日:2024-04-15 11:59:02)
  ミヨシ テツアキ
  三好 徹明
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   講師
■ 著書・論文歴
1. 著書  グローバル人材育成教育の挑戦 : 大学・高校での実践ハンドブック   (共著) 2018/11/15Link
2. 著書  英語好きな子に育つたのしいお話365 : 遊んでみよう、聞いてみよう、話してみよう体験型読み聞かせブック   (共著) 2016/12/20Link
3. 論文  言語形式,意味内容,言語機能に焦点をあてた英語授業の言語活動についての一考察-選択体系機能言語学的アプローチの視座から- 教育総合研究叢書 (17),75-92頁 (単著) 2024/03/31
4. 論文  国語科教育との連携を意識した英語科教育における「言語活動の充実」について―生態学的アプローチの視点から―(査読付) 関西国際大学研究紀要 (25),171-196頁 (単著) 2024/03/10
5. 論文  日本語教育と英語教育の連携―言語教育としての連携の意義と必要性―(査読付) 人文学論叢 (25),1-21頁 (共著) 2023/12/25
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■ 学会発表
1. 2024/03/15 高等学校英語検定教科書「論理・表現」における教科書テクストのレジスター分析 ー選択体系機能言語学の視座からー(日本リメディアル教育学会第12回関東・甲信支部大会)
2. 2024/03/15 日英両言語教育の連携による大学生の語彙・読解力向上を目指した試み―メタ認知能力と記憶定着を重視した連携プログラム開発を目指して(日本リメディアル教育学会第12回関東・甲信支部大会)
3. 2024/03/13 高大接続を意識した論証指導のための 高校検定教科書「論理・表現」の批判的分析(第30回大学教育研究フォーラム)
4. 2024/03/13 大学生の日本語観と英語観 ―予備的調査の結果をもとに―(第30回大学教育研究フォーラム)
5. 2024/03/05 Integrating Japanese and English Writing Instruction in University Freshman Education : A Multilingual Approach to Enhance Learning Efficiency and Reduce Psychological Burden(The 1st International Joint Conference for Student Success)
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■ 社会における活動
1. 2024/03 第30回大学教育研究フォーラム 部会5 語学教育で座長を務めた。
2. 2024/02~2024/02 グローバル人材育成教育学会設立10 周年記念第11 回全国大会実行委員
3. 2022/08 日本リメディアル教育学会第17回全国大会・英語部会で座長を務めた。
4. 2022/03~2022/03 グローバル人材育成教育学会第 9 回全国大会・第2回遠隔国際大会実行委員
5. 2021/12 日本リメディアル教育学会第9回中国・四国支部大会 第2部ラウンドテーブルにて、話題提供者(招待有り)およびコーディネーターを務めた。
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2021/04~ 春季と夏季に教員採用試験対策講座で英語の指導を行っている。
2. 2022/03/13~2022/03/13 第9回グローバル人材育成教育学会全国大会発表に伴う学生ポスター指導を行った。
3. 2021/04~ 学生同士の学び合いを深めるためのチーム基盤型学習(TBL)の導入・利活用
4. 2021/04~ 協働学習を促進するためのICTツール(Jamboard、Google Spreadsheetなど)の導入・利活用
5. 2021/04/01~ Web Classの授業課題配信システムを利用した提出課題添削指導
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 学歴
1. 1998/04~2000/03 愛媛大学 法文学研究科 人文科学 修士課程修了 修士(人文科学)
2. 1994/04~1998/03 愛媛大学 法文学部 文学科 卒業 学士(英語学)
■ 職歴
1. 1998/04~1999/03 愛媛県立今治北高等学校 非常勤講師
2. 2000/04~2003/03 愛媛県立今治工業高等学校 教諭
3. 2003/04~2010/03 愛媛県立新居浜西高等学校 教諭
4. 2010/04~2014/03 愛媛県立三島高等学校 教諭
5. 2014/04~2018/03 国立大学法人愛媛大学附属高等学校 教諭・英語科主任
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■ 所属学会
1. 2014/05~ 四国英語教育学会
2. 2014/05~ 全国英語教育学会(JASELE)
3. 2016/05~ 日本リメディアル教育学会(JADE)
4. 2023/10~ ∟ 英語部会長
5. 2017/03~ 第二言語習得研究会(JASLA)
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■ 現在の専門分野
英語科教育法, 第二言語習得・応用言語学, 英語学 (キーワード:英語教育学、教科教育学、第二言語習得、応用言語学、CEFR、Can-Do、高大接続(英語と国語の連携)) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/07~2018/05  「高校生を対象にした「書く」ことに焦点をあてた協働学習が、英文エッセイにおけるCEFRレベル別語彙使用に与える効果」 競争的資金等の外部資金による研究 Link
■ 受賞学術賞
1. 2016/02 愛媛大学 愛媛大学学長賞
2. 2017/07 公益財団法人 日本英語検定協会 第30回英検研究助成 【実践部門賞】 (「高校生を対象にした「書く」ことに焦点をあてた協働学習が、英文エッセイにおけるCEFRレベル別語彙使用に与える効果」)
3. 2017/08 日本リメディアル教育学会 日本リメディアル教育学会 第13回大会発表優秀賞 (「情報教育における高大接続の試み」)Link
4. 2021/08 日本リメディアル教育学会 第3回日本リメディアル教育学会論文賞 (高校生が取り組むeラーニングを活用した早期・情報教育プログラムの試み)Link
■ 講師・講演
1. 2021/11/24 (AlphaGalileo) An e-Learning-Based ICT Literacy Intervention for High School StudentsLink
2. 2021/11/25 (Asia Research News) An e-Learning-Based ICT Literacy Intervention for High School StudentsLink
3. 2022/06 (愛媛大学研究成果ストックサイト)eラーニングで高校生の情報力が大学生レベルにまで向上Link
■ 委員会・協会等
1. 2015/04~2018/03 平成 27 年度文部科学省指定スーパーグローバルハイスクール(SGH) 推進委員
2. 2015/04~2018/03 平成27年度文部科学省大学教育再生加速プログラム(高大接続)採択 愛媛大学パイオニア・アドバンスト・プレイスメント(P-AP)プログラムワーキンググループ 委員
3. 2019/05~2022/12 日本実践英語音声学会(PEPSJ) 評議員
4. 2022/04~2024/03 グローバル人材育成教育学会 理事
5. 2023/10/01~ 日本リメディアル教育学会 英語部会長
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2014/04~2015/03 職務に伴う委員等の役職(愛媛大学附属高校)
2. 2015/04~2018/03 SGH事業、P-AP事業のワーキンググループ委員(愛媛大学附属高校)
3. 2015/04~2017/03 科研費プロジェクトへの協力(愛媛大学附属高校)
4. 2016/04~2018/03 学内競争的研究資金・愛媛大学教育改革促進事業(愛大GP)
5. 2016/09~2017/07 海外大学(豪国・西オーストラリア大学教育学部)との共同研究(愛媛大学附属高校)
●その他職務上特記すべき事項
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■ 資格・免許
1. 1998/03 高等学校教諭一種免許状 外国語(英語)
2. 1998/03 中学校教諭一種免許状 外国語(英語)
3. 2000/03 高等学校教諭専修免許状 外国語(英語)
4. 2000/03 中学校教諭専修免許状 外国語(英語)
■ グローバルスタディ
1. 2021
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
フィリピン・セブ島のアジア国際工科大学(ACT)言語講師からタガログ語・英語の集中授業を受けた後、ACT大学生との協働学習によって教職に必要な「防災教育」をテーマに教育実習をするオンラインプログラムの企画・運営
2. 2022
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
フィリピン・セブ島のアジア国際工科大学(ACT)言語講師からタガログ語・英語の集中授業を受けた後、ACT大学生との協働学習によって教職に必要な「防災教育」をテーマに教育実習をする対面プログラムの企画・運営
■ 国内体験学習
1. 2021
インターンシップⅠ
小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、母校での5日間程度のインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
2. 2021
インターンシップⅡ
大学付近の小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、通年でインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
3. 2021
サービスラーニングB
尼崎市内における子ども食堂、ボランティア施設における地域活動への貢献を通して、学生によるサービスラーニング活動を指導した。
4. 2022
インターンシップⅠ
小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、母校での5日間程度のインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
5. 2022
インターンシップⅡ
大学付近の小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、通年でインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
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