(最終更新日:2024-01-27 21:04:16)
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■ 著書・論文歴
1. |
著書 |
『入門 司法・犯罪心理学』 (共著) 2022/03/14 |
2. |
著書 |
「URP先端的都市研究シリーズ18 刑務所出所者等の意思決定・意思表示の難しさと当事者の声にもとづく支援」 (共著) 2020/03/15 |
3. |
論文 |
受刑者の自己決定と援助要請に関する一考察 関西国際大学研究紀要 24,221-230頁 (単著) 2023/03/10 |
4. |
論文 |
少年院在院者を対象とした認知機能査定ツールの開発 矯正教育研究 67,89-94頁 (共著) 2022/03 |
5. |
論文 |
社会内での居場所感が再犯に与える影響について 司法福祉学研究 21,36-50頁 (共著) 2021/12/25 |
6. |
論文 |
少年院における経験の意味付けと非行からの立ち直りとの関係:ある男子少年院における出院時アンケートの分析を通して 特殊教育学研究 59(2),95-103頁 (単著) 2021/08/31 |
7. |
論文 |
境界知能を有する非行少年が視覚-言語変換課題において必要な身体視覚情報を言語化する難しさはあるのか:テキストマイニングを使用した分析 コグトレ研究 1,4-11頁 (共著) 2021/02/26 |
8. |
論文 |
「男子受刑者用居場所尺度の開発と受刑者が居場所に求める心理的機能の分析」 『犯罪心理学研究』 第58巻(1号),33-50頁 (共著) 2020/08 |
9. |
論文 |
「一般就労と福祉的志支援の狭間にある少年院在院者に対するコグトレの有効性-並行群間比較と質的分析による多角的検討-」 『矯正教育研究』 第65巻,70-78頁 (共著) 2020/03/19 |
10. |
論文 |
「矯正施設における就労支援の効果的な実施方法について」 『矯正研修所紀要』 第34号,196-312頁 (共著) 2019/12 |
11. |
論文 |
「大麻取締法違反受刑者に対する薬物依存離脱指導におけるグループ体験の変遷と効果」 『日本アルコール関連問題学会雑誌』 第20巻(2号),89-95頁 (共著) 2019/05 |
12. |
論文 |
「矯正施設における就労支援の課題と展望」 『刑政』 第129巻(8号),24-31頁 (単著) 2018/08 |
13. |
論文 |
「受刑者が社会内で孤立する要因に関する一考察」 『司法福祉学研究』 第18巻,96-112頁 (単著) 2018/08 |
14. |
論文 |
「男子受刑者が有するキャリア発達上の課題-就労安定性とその背景要因との関係に注目して-」 『キャリア教育研究』 第35巻(2号),1-10頁 (共著) 2017/03 |
15. |
論文 |
「受刑者に対する改善指導におけるグループ体験の変遷と改善効果」 『性とこころ』 Vol.8(2),134-141頁 (共著) 2017/02 |
16. |
論文 |
「刑務所在所中の薬物依存者の実態と社会復帰支援のための課題」 『日本アルコール関連問題学会雑誌』 第18巻(1号),139-145頁 (共著) 2016/09 |
17. |
論文 |
「非行少年のバウムテストに関する一考察-PDIの検討から-」 『性とこころ』 Vol.6(2),193-206頁 (共著) 2014/12 |
18. |
論文 |
「福祉支援を希望しない高齢受刑者の特徴」 『司法福祉学研究』 第14巻,95-113頁 (共著) 2014/09 |
19. |
論文 |
「 A Reintegration Program for Elderly Prisoners Reduces Reoffending」 『Journal of Forensic Science &Criminology』 Volume6(Issue1),pp.1-7 (共著) 2014/08 |
20. |
その他 |
「大学教員から学生ボランティア活動に期待すること」 兵庫少年友の会会誌 28,7頁 (単著) 2023/01/01 |
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■ 学会発表
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■ 社会における活動
1. |
2014/01 |
つなぐ:司法と福祉 累犯障害者/下 連携始まり刑務所に変化(毎日新聞) |
2. |
2019/04~2020/03 |
広島県臨床心理士会 司法・矯正部会代表 |
3. |
2020/06 |
学問探求 関西国際大の入門講義(6) 非行少年や犯罪者の社会復帰(神戸新聞) |
4. |
2022/05 |
時代とともに変化する少年犯罪(産経新聞) |
5. |
2023/04~ |
兵庫県臨床心理士会理事 司法・法務・警察委員会委員長 |
6. |
2023/06 |
学問探求 関西国際大の入門講義(42) 非行からの立ち直り(神戸新聞) |
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■ 学歴
1. |
~2006/03 |
新潟大学 教育人間科学部 教育心理学専修 卒業 学士(教育学) |
2. |
2006/04~2008/03 |
新潟大学大学院 教育学研究科 臨床心理学分野 修士課程修了 修士(教育学) |
3. |
2022/04~ |
広島大学大学院 人間社会科学研究科 人文社会科学専攻 博士後期課程 |
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■ 職歴
1. |
2007/04~2007/07 |
新潟保健医療専門学校 看護学科 非常勤講師 |
2. |
2008/04~2020/03 |
各地の少年鑑別所,少年院,拘置所,刑務所 法務技官 |
3. |
2021/04~ |
刑務所 処遇カウンセラー(非常勤) |
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■ 所属学会
1. |
2006/04~ |
日本心理臨床学会 |
2. |
2008/04~ |
日本犯罪心理学会 |
3. |
2014/04~ |
日本司法福祉学会 |
4. |
2015/04~ |
日本アルコール関連問題学会 |
5. |
2016/04~ |
日本矯正医学会 |
6. |
2016/04~ |
日本矯正教育学会 |
7. |
2017/04~ |
日本キャリア教育学会 |
8. |
2019 |
日本特殊教育学会 |
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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■ 講師・講演
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■ 資格・免許
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■ 国内体験学習
1.
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2021
サービスラーニングA(BBSを通して学ぶ地域の更生保護) BBS会,保護司会,保護観察所などと連携して,事例検討会を行ったり,子ども食堂に参加したりする中で,非行少年の社会復帰,安心・安全な地域づくりについて理解することを目的とした。活動の結果,参加者はBBS活動の受容性を理解し,それをどのように広げていくのか検討することができた。
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2.
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2021
サービスラーニングA(非行少年の立ち直り支援) 家庭裁判所の協力を得て,試験観察中の少年と一緒に社会奉仕活動を行ったり,その後のミーテイングに参加したりすることを通して,非行少年の処遇の実際について体験的に学ぶことを目的とする。学生ボランティアとして非行少年たちとかかわる意味,自分と非行少年との違いや共通点,非行少年とかかわることの難しさなどについて理解を深めた。
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3.
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2022
サービスラーニングA(BBSを通して学ぶ地域の更生保護) BBS会,保護司会,保護観察所などと連携して,子ども食堂に参加したり、更生保護に関するポスター作りをしたりする中で,非行少年の社会復帰,安心・安全な地域づくりについて理解することを目的とした。活動の結果,参加者はBBS活動の受容性を理解し,それをどのように広げていくのか検討することができた。
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4.
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2022
サービスラーニングA(非行少年の立ち直り支援) 家庭裁判所の協力を得て,試験観察中の少年と一緒に社会奉仕活動を行ったり,その後のミーテイングに参加したりすることを通して,非行少年の処遇の実際について体験的に学ぶことを目的とする。学生ボランティアとして非行少年たちとかかわる意味,自分と非行少年との違いや共通点,非行少年とかかわることの難しさなどについて理解を深めた。
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