(最終更新日:2023-08-22 14:41:34)
  ナカジマ コウジ
  中嶌 康二
   所属   社会学部 社会学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  日本の大学における入学前教育-編入留学生の留学前教育への示唆- 関西国際大学教育総合研究所叢書  (共著) 2022/03/31
2. 論文  学習課題分析図に基づく授業設計の学科レベルでの展開とその課題についての考察-関西国際大学教育学部教育福祉学科を事例として- 玄奘大学教學實務研究論叢 10 (共著) 2021/09
3. 論文  情報モラル教育の実効性を高めるための教授方略についての考察 関西国際大学紀要 22,109-120頁 (単著) 2021/03/31
4. 論文  小学校におけるプログラミング教育実施のための教員支援方略についての考察 関西国際大学教育総合研究叢書 13(1),1-12頁 (共著) 2020/03
5. 論文  学習意欲と学習成果の改善方策を統合的に策定するためのWeb支援ツールの開発 関西国際大学教育総合研究叢書 (11),93-106頁 (共著) 2018/03
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■ 学会発表
1. 2021/06/02 学習課題分析図に基づく授業設計の学科レベルでの展開とその課題についての考察-関西国際大学教育学部教育福祉学科を事例として-(玄奘大学国際フォーラム)
2. 2020/09/12 学習課題分析図作成のための「課題分析図」の提案と教員支援方略の考察(日本教育工学会全国大会)
3. 2019/09/28 新人看護師に求められる情報活用能力の修得を目標とした看護学生向け看護情報学の教育評価(第20回日本医療情報学会学術大会)
4. 2019/09/07 学習目標の構造化作業における有効な教員支援の方略に関する考察(第35回日本教育工学会全国大会)
5. 2018/11 看護基礎教育において「看護情報学」が扱う学習項目と授業構成の提案(第38回医療情報学連合大会・第19回日本医療情報学会学術大会)
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■ 社会における活動
1. 2019/03 インストラクショナルデザイン講習
2. 2021/05~2021/05 ID(インストラクショナルデザイン)講習会
3. 2021/09~ 非常勤講師(甲南女子大学)
4. 2021/11~2021/11 日本語教師のためのじっくり学ぶ講座「授業デザイン見直しの手順を学ぼう」
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2016 学び直しを支援する社会人教育専門家養成のための大学教員向けeラーニング教材
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2001/05 インターネットを活用したWeb教材開発コンテスト「ThinkQuest@ JAPAN2000(現・全国中学高校Webコンテスト)」中学生・高校生の部最優秀賞/社会科学部門プラチナ賞受賞(コーチとして参加)
■ 学歴
1. 1989/04~1994/03 関西学院大学 商学部 商学科 卒業
2. 2007/04~2009/03 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士前期課程 修士課程修了 修士(教授システム学)
3. 2011/04~2014/03 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士後期課程 博士課程修了 博士(学術)
■ 職歴
1. 1994/04~2014/12 大阪学院大学 ITセンター ほか
2. 2015/01~2017/03 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 プロジェクト担当 特定事業研究員
3. 2019/09~ 甲南女子大学 人間科学部 総合子ども学科 非常勤講師Link
■ 所属学会
1. 2009/04~ 日本教育工学会
2. 2010/03~ 教育システム情報学会
3. 2018/04~ 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会Link
4. 2021/02~ 大学教育学会
■ 現在の専門分野
教育工学 (キーワード:教授システム学,インストラクショナルデザイン, eラーニング) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~2015/03  IDで教員のeラーニング実践と継続を動機づける支援フレームワーク構築の研究 基盤研究C 
2. 2014/04~2017/03  生涯学習におけるスキルアップを支援するeポートフォリオシステムの構築と実践 基盤研究C 
3. 2015/04~2018/03  学習意欲を高める方策と学習成果を高める方策を統合的に設計するIDツールの作成 基盤研究C 
4. 2018/04~2023/03  学科レベル適用型学習目標構造化システムと学科ポリシー充足度測定ツールの開発 基盤研究C 
5. 2021/04~2024/03  国境を越えた「仮想反転授業」による留学前教育に関する実証研究 基盤C 
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2022/08/18~ PD (Professional Development) 研修会企画開催 (8月・9月)
■ グローバルスタディ
1. 2022
グローバルスタディ(中国・山東省青島)
「(ドローンやスマートスピーカなどの)AI テクノロジーをコロナ後の私たちの社会にどう適用するか」をテーマとして、① 社会におけるAI テクノロジーの活用の様子について説明できるようになる、② コロナ後の社会の問題課題の解決に貢献できるような AI テクノロジー活用のアイデアを出せるようになる、③ 起案したアイデアについて実現に向けたプランを提案する、を学習到達目標として、中国山東省 濱海学院の日本語クラスの学生と協働してグループワークしながら、調査・提案を目指す。