(最終更新日:2024-04-20 20:41:27)
  イトウ ハジメ
  伊藤 創
   所属   国際コミュニケーション学部 グローバルコミュニケーション学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  大学教学マネジメントの自律的構築ー主体的学びへの大学創造20年史ー   (共著) 2018/10
2. 論文  非漢字圏・漢字圏出身の留学生の4技能のバランスに関する一考察 関西国際大学 Well-being研究叢書 (1),1-13頁 (共著) 2024/03
3. 論文  「国際英語論」が自明としている言語観を問い直す—「母語の影響」を事例に— 社会言語学 (22),51-65頁 (共著) 2022/11
4. 論文  高校英語教科書における自動詞構文からみる学習にやさしい英語の考察 JACET 中部支部紀要 (19),37-59頁 (共著) 2021/12/25
5. 論文  活動型短期海外派遣プログラム参加者の事前、事後、半年後の変化―外国語学習観・学習行動の因子別合成変数に焦点を当て― グローバルコミュニケーション研究叢書 (3),1-17頁 (共著) 2021/03
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■ 学会発表
1. 2023/07/04 Exploring the Transfer of Topic- Comment Structures in L2 English: A Comparison of Asian L1 Speakers(The twelfth international Corpus Linguistics conference (CL2023))
2. 2023/06/17 焦点をあてる事態参与者の選択の獲得時期について(日本言語学会第166回大会)
3. 2007/06/09 空間から時間へ 概念メタファーの考察-『先』『前』『後』の分析を通じて-(関西言語学会 第32回大会)
4. 2022/10/01 日本人英語学習者の「うなぎ文」の使用に関する分析(英語コーパス学会第48回大会)
5. 2022/08/29 学習者の母語に即した「やさしい言語(日本語)習得」をめざして(The 6th Asia Future Conference)
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■ 社会における活動
1. 2015/10~ 兵庫県東播磨地区・高校生英語スピーチコンテスト 審査委員長
2. 2017/10~ 兵庫県立三木東高校「産業社会と人間(キャリア探究Ⅰ)」講師
3. 2018/02~2020/02 日本語スピーチコンテスト(尼崎市国際交流協会) 審査委員
4. 2017/10~2017/10 豊中市立第五中学校「授業研究会(英語)」講師
■ 教育上の能力
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2012/10~ 留学生支援体制の構築・基盤教育日本語科目のカリキュラム作成
■ 学歴
1. 2007/04~2010/03 大阪大学大学院 言語文化研究科 博士後期課程 博士課程修了 博士(言語文化学)
2. 2005/04~2007/03 大阪大学大学院 言語文化研究科 博士前期課程 修士課程修了 修士(言語文化学)
3. ~2001/03 神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科 卒業
■ 職歴
1. 2023/04~ 大阪大学 大学院 人文学研究科 非常勤講師
2. 2022/04~2023/03 武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部 非常勤講師
3. 2019/10~2022/09 大阪大学大学院 言語文化研究科 非常勤講師
4. 2010/08~2022/09 大阪大学 国際交流センター 非常勤講師
5. 2018/04~2018/09 神戸市外国語大学大学院 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 2016/04~ 日本言語学会
2. 2008/03~ 日本語文法学会
3. 2019/04~2022/03 ∟ 総務委員
4. 2021/06~ 大学英語教育学会
5. 2023/04~ 関西言語学会
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■ 現在の専門分野
日本語学, 日本語教育, 言語学 (キーワード:事態把握・第二言語習得・言語相対論) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  「ことばの教育の連携」に向けたメタ言語教育の構築と教員養成における諸課題の発見 基盤研究(C) 
2. 2023/04~  アジア諸国の「外国語学習観」と「学習行動」の関係性の解明と日本の英語教育への示唆 基盤研究(C) 
3. 2023/04~  文字と発話によるアウトプットの構造的差異と「理解にやさしいインプット」の研究 競争的資金等の外部資金による研究 Link
4. 2020/04~  日本語母語話者の事態描写の「型」に即した「学習にやさしい英語」の研究 基盤研究(C) 
5. 2018/04~  多様化する留学形態と「外国語学習観」「外国語学習行動」における変化の関連性の解明 基盤研究(C) 
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■ 講師・講演
1. 2020/12 留学生日本語学習支援スタッフのスキルアップ研修
■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2024/04~ グローバルコミュニケーション学科長
2. 2022/04~2023/04 学習支援センター長
3. 2019/04~2022/03 グローバル教育センター 留学生部門長
4. 2017/04~2019/03 グローバル教育センター 派遣プログラム部門長
5. 2016/04~2017/03 グローバル教育センター センター長代理
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■ 資格・免許
1. 2007/12 日本語教育能力検定
2. 2007/11 高等学校教諭専修免許(英語)
■ グローバルスタディ
1. 2023
グローバルスタディⅠ (中国/2023 夏鞍山)
本プログラムでは、本学の協定校である中国遼寧省鞍山市の鞍山師範学院で日本語を学ぶ学生たちに、特定のテーマをもとにCLIL(Content and Language Integrated Learning)スタイルで、オンラインで日本語教育支援を行う。日本と中国の共通の社会問題を取り上げ、日本、中国両国の相違点を踏まえながら、当該地域・国について学び考える中で、コミュニケーション力の涵養、また異文化・多様性理解・問題発見/解決力の促進を行うものである。同大学の日本語教員と協働で遠隔での日本語教育の支援を行うことが活動の基盤であるが、その活動を基盤に共通の話題について意見を交わし、その問題についての理解を深めることに主眼を置く。
2. 2022
グローバルスタディⅠ (展開力:オーストラリア/2022冬シドニー)
本プログラムは、世界展開力事業において、オーストラリアのWestern Sydney Universityの学生たちと共同でアントレ・プレナーシップについて学ぶものである。多くのスタートアップ企業の支援団体について、フィールド・リサーチを行い、自らの企業アイデアをブラッシュアップしながら、同時に英語力の涵養を図るプログラムである。
3. 2022
グローバルスタディⅠ (中国/2022夏鞍山)
本プログラムでは、本学の協定校である中国遼寧省鞍山市の鞍山師範学院で日本語を学ぶ学生たちに、特定のテーマをもとにCLIL(Content and Language Integrated Learning)スタイルで、オンラインで日本語教育支援を行う。
4. 2021
グローバルスタディⅠ (中国/2021夏鞍山)
本プログラムでは、中国遼寧省鞍山市の鞍山師範学院で日本語を学ぶ学生たちに、特定のテーマをもとにCLIL(Content and Language Integrated Learning)スタイルで、オンラインで日本語教育支援を行う。
5. 2020
グローバルスタディⅠ (中国/2020夏遼寧省)
本プログラムでは、本学の協定校である中国遼寧省鞍山市の鞍山師範学院で日本語を学ぶ学生たちに、特定のテーマをもとにCLIL(Content and Language Integrated Learning)スタイルで、オンラインで日本語教育支援を行う。
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