(最終更新日:2023-08-22 15:18:14)
  ヤマモト ヨシハル
  山本 喜晴
   所属   心理学部 心理学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  『事例研究から学ぶ心理臨床』   (共著) 2020/04/08
2. 論文  DESTRUCTION, CREATION AND REPETITION: A BOY WITH PSYCHOSOMATIC DISORDERS The Journal of Sandplay Therapy Volume 28, Number 2, 28(2),89-107頁 (単著) 2019/10/31
3. 論文  コンピュータゲーム親和性とパーソナリティに関する研究―ロールシャッハ・テストおよび箱庭を用いて― シミュレーション & ゲーミング 28(1),12-23頁 (単著) 2018/11
4. 論文  見立てと時間認識に関する事例研究 心理臨床学研究 32(3),193-203頁 (単著) 2014/06
5. 論文  能楽師の聴取に基づくパフォーマンス体験に関する探索的研究 臨床心理身体運動学研究 15(1),41-52頁 (単著) 2013/03
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■ 学会発表
1. 2022/10/16 HIV陽性者の理解に関わる表現の多層性(日本箱庭療法学会第35回大会)
2. 2021/09/03 HIV陽性者に対する心理カウンセリングの及ぼす効果について.(第40回日本心理臨床学会)
3. 2020/11/20 HIV 陽性者に対する心理カウンセリングでの課題に関する研究(日本心理臨床学会第39回大会)
4. 2019/06/07 HIV陽性者に対するカウンセリング効果の検討 -カウンセリングの効果に関する調査研究事例を通して-(日本心理臨床学会第38回大会)
5. 2018/12/02 HIV 陽性者に対するカウンセリング効果の実証的研究-薬物依存症男性の事例を通して-(第32回日本エイズ学会学術集会)
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■ 社会における活動
1. 2020/06~ 一般社団法人京都府臨床心理士会 渉外・広報担当委員会委員
2. 2019/12~2020/06 一般社団法人 京都府臨床心理士会 第3回理事・監事選出選挙 選挙管理委員
3. 2016/05~2020/06 一般社団法人京都府臨床心理士会 理事
4. 2013/06~2015/05 三木市子どものいじめ対策専門委員
5. 2010/04~2012/03 財団法人三木山人と馬とのふれあいの森協会 評議員
■ 学歴
1. 1997/04~2001/03 京都大学 教育学部 卒業
2. 2002/04~2004/03 京都大学大学院 教育学研究科 臨床教育学専攻博士前期課程 修士課程修了
3. 2004/04~2007/03 京都大学 教育学研究科 臨床教育学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
4. 2011/07
(学位取得)
京都大学 教育学博士(教育学)
■ 職歴
1. 2008/04~ 関西国際大学心理臨床センター 心理臨床センター 相談員
■ 所属学会
1. 2002/11~ 日本心理臨床学会
2. 2012/02~ 日本ユング心理学会
3. 2007/11~ 日本箱庭療法学会
4. 2012/03~ 日本臨床心理身体運動学会
5. 2017/10~ 日本エイズ学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/03~2017/02  ゲームへの親和性とイメージの投影傾向との関連 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 講師・講演
1. 2014/03/08 自閉症スペクトラムと心理臨床(兵庫県明石市)
■ 資格・免許
1. 2019/04/01 公認心理師
2. 2006/04 臨床心理士
3. 2002/03 高等学校教諭1種免許(英語)・中学校教諭1種免許(英語)
■ グローバルスタディ
1. 2014
海外サービスラーニング
東西大学校日本語学科の学生と協働して、韓国の高齢者施設を訪問し、デイケア等に参加し、サービス活動を実施した。
2. 2012
グローバルスタディⅠ (韓国・釜山)
本グローバルスタディでは、外国に渡航し、異文化にふれ、外国語で交流することを通じて、生じる心理的影響について理解することを目的としている。そのため、事前に日本と韓国との対人関係の取り方の違い、文化の違い等について学んだ。そして現地(韓国:釜山)てグループでフィールドワークを行った。また、質問紙を用いて、異文化に接することで変化する不安の高さと、異文化受容度・愛国心尺度との関連について検討した。
■ 国内体験学習
1. 2013
サービスラーニング
臨床心理学専攻の1年生とともに三木市立図書館を訪問し、絵本の読み聞かせの場面についても参与観察を実施した。読み聞かせでは、本を読む人ではなく、絵本が主役であり、子どもたちと一緒に絵本を味わうになる。そのためにふさわしい態度について学んだ。