タカタ ヨシコ
  髙田 美子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2011/04
事項 老熟看護学援助論
概要 老熟看護学援助論は双方向の授業の実践として、演習を中心に臨地実習を見据えたグループダイナミクスも同時に育成する目的で展開した。老熟看護学援助論は演習を中心に多くの時間を費やした。学生は既習の知識をグループ内でディスカッションを重ねながら、毎回教員が発問する事柄についてグループで発表させた。学生はゆっくりではあるが、高齢者の生活について身体面・精神面にも着目した意見や気づきが増えた、双方向での理解が深まり効果的であった評価している。