イ ヨンスク
  李 容淑
   所属   国際コミュニケーション学部 観光学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2012/04/01~
事項 大阪経済大学情報社会学部 客員教授  「アジアにおける比較文化と観光」 (受講者110人)、人間科学部「多国籍企業の状況と特性分析」(82人)、「観光文化論」(75人)担当
概要 担当授業では観光庁、日本政府観光局(JNTO)、自治団体、旅行会社などで実際発表プレゼンテーションや講演の資料をPPTに整理して実務業務や専門知識を身につけるように工夫している。パワーポイントの資料中では外国風景紹介、観光地、成功列、失敗列、人気スポットなどの写真やDVD映像で指導する。講義内容は学校のWebに公開して授業中、学生の意見の発表などを行う。学生の授業の関心を高めて皆の意見を尊重するために「ブレーンストーミング」方法も実施している。日本酒マーケティングの場合は配布プリントや実際にテストもさせて指導する。外部からの外国人講師、実務上の著名人講師を迎えて現場の実践指導をしている。(観光の現場論、多国籍企業の分析)