ナメキ ケイ   Nameki Kei
  行木 敬
   所属   社会学部 社会学科
   職種   准教授
発表年月日 2008/03/25
発表テーマ 学会発表「AR技術を用いた博物館展示の可能性」
会議名 日本オセアニア学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 単独
概要 現在スマホのアプリなどで用いられているAR(拡張現実技術)は、2008年にワシントン大学の研究チームが、専用の関数をC++のライブラリとして発表したことから応用が始まった。私もこの技術にすぐに注目、博物館展示によく使われている3DCGを、自分の手で好きな角度や位置に動かせるシステム(子供や老人でも操作できる3DCG)の作成、学会で発表した。このシステムは、神戸山手大学に着任した後、ゼミの研究課題として学生を巻き込んで完全な形にまで仕上げた