オザキ ケイタ
  尾崎 慶太
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   講師
発表年月日 2012/11/25
発表テーマ 大学初年次におけるサービスラーニング受講を契機とした態度特性変化その3~サービスラーニングは学生の成績を上げるのか?~
会議名 日本福祉教育・ボランティア学習学会(第18回いばらき大会)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共同研究者 尾崎慶太・山田一隆
概要 大学初年次の「サービスラーニング」受講を契機とした学生の態度特性変化に関する、継続調査・研究である。本発表では、特にサービスラーニング活動が実質必修であった時期と選択になった時期とを境に、選択して活動した学生と活動しなかった学生との態度特性変化について、分析を行った。分析の結果、活動した学生の方が、活動しなかった学生よりも、「エンパワーメント」と「市民性」に関する項目で改善傾向がみられたことが分かった。