ヤマシタ ヤスオ
  山下 泰生
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1991/03
形態種別 学術論文
標題 多要因実験に対するファジィ理論的研究
執筆形態 共著
掲載誌名 関西女学院短期大学研究紀要
巻・号・頁 (第4号),55-65頁
著者・共著者 山下泰生、池田一貞
概要 雑誌広告のアンケート調査において、その一部に、ラテン方格法による実験計画法を試みた。その調査のSD法回答データに対し、αレベル集合によるファジィ期待値を用いた分散分析と non-fuzzyな分散分析とを比較検討することによる、回答者のファジィ行動の解析を行った。これによりラテン方格の組、広告の提示順序及び評価項目などの要因の中で、どの要因が反応結果に影響しているかを分析したものである。▼(共同研究につき、担当部分抽出不可能)▼