教員紹介 | |
ヒキタ コウイチ
疋田 浩一 所属 社会学部 社会学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | その他(研究・調査報告書) |
査読 | 査読あり |
標題 | LCA手法の比較と今後の課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 関西国際大学 研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 関西国際大学 |
巻・号・頁 | (22),213-220頁 |
総ページ数 | 8 |
概要 | 工業製品・プロセスの環境影響評価を行うための枠組みであるLife-Cycle-Assessmentの概要と歴史,さらに代表的な手法の問題点を整理し,今後取り組むべき課題について検討を行った.標準的な積み上げ法では技術的境界・循環・結合生産が問題として挙げられ,これを補完することが期待される産業連関表についても地域的境界・一物一価・結合代替生産の問題がある.これらの統合モデル開発において取り組むべき課題を示した.
キーワード:ライフサイクルアセスメント,積み上げ法,産業連関表 |