マツダ ノブコ
  松田 宣子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/05
形態種別 学術論文
標題 For the Betterment of the Family Care for the Aged with Dementia
執筆形態 単著
出版社・発行元 Kobe Journal of Medical Sciences Vol.37
巻・号・頁 123-129頁
概要 "痴呆性老人を抱える99家族を対象に、在宅痴呆性老人を抱えた家族の介護負担感とニーズを明らかにすることを研究目的とした。研究方法として、家族の介護負担感はM.B.I(Family Maslash Burnout Inventory for Care)測定尺度を用い、さらに家族ニーズと利用しているリソースなどを合わせて行った。その結果、回収率は67.7%、療養者の平均年齢は、77.1歳、病気の原因は、アルツハイマー型と脳血管性型がそれぞれ3割を占めた。家族M.B.Iの結果「介護は役に立っている」が約60%、「介護に価値がある」が約50%と高率を示した。
また「情緒的消耗」の各下位項目もそれぞれ約30%を示し、介護の疲労が見られた。因子分析の結果6因子になり、中谷らの結果とほぼ同じ傾向がみられた。家族にニーズとして「緊急時に入院できる施設」や「痴呆専門病院、医師が必要」、「経済面の負担の軽減」などカテゴリ-化された。