マツダ ノブコ
  松田 宣子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/12
形態種別 学術論文
標題 慢性的な健康障害を持つ子どもを養育する家族の対処と関連要因―家族対処パターンと病児の健康状態・家族特性との関連―
執筆形態 共著
出版社・発行元 神戸大学医学部保健学科紀要
巻・号・頁 第15,1-9頁
担当範囲 研究全般に関わった。特に家族機能に関する分析を行った。
著者・共著者 村田恵子、小野智美、草場ヒフミ、有田直子、松田宣子
概要 研究目的は、慢性的な健康障害を持つ子どもを養育する家族の対処行動と対処パターンを明らかにし、それらと病児の健康状態及び家族特性との関連を検討することである。研究方法は、慢性の健康障害を持ち、外来通院中の18歳未満の子どもを養育する家族130例を対象に、マッカ―バンの家族ストレス理論やラザロスのストレス認知・対処理論、ハイモビックの知見を参考に作成した質問紙を用いて面接聞き取り調査を行った。その結果有効回答103例から次のような結論を得た。①慢性の健康障害を持つ子ども養育する家族の対処パターンには、統合的対処・方策的対処・常態化・資源活用が認められた。②最も多い家族パターンは、統合的対処で、次いで方策的対処である。③家族対処パターンの関連因子として、病児の療養生活上の問題・罹病期間、家族形態、病児以外に世話の必要な家族の有無、3ヵ月以内のライフイベント数、病気による家族の変化度が確認された。
担当部分:研究全般に関わった。特に家族機能に関する分析を行った。