マツダ ノブコ
  松田 宣子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/11
形態種別 その他(学会発表)
査読 査読あり
標題 子ども虐待の支援システムおよび介入スキルに関する文献検討
執筆形態 共著
掲載誌名 第73回日本公衆衛生学会総会
著者・共著者 松田 宣子,石井 美由紀,内村 利恵,高田 哲
概要 保健師の母子保健における子ども虐待防止介入モデルの開発のために、子ども虐待に関する文献、特に保健師の支援と子ども虐待防止システムに関する文献検討を行い、支援内容と防止システム内容を抽出した。医学中央雑誌及びCiNiiを用いて「児童虐待」、「保健師」、「児童虐待防止システム」、「児童虐待防止のためのケア」をキーワードとして2008年から2013年12月までに発表された国内文献65件について検討し、その結果、子ども虐待の要因や支援の現状に関する調査研究、医療機関と保健所や保健センターとの連携やシステの評価や保健師の支援・介入に関する介入研究、事例研究および文献研究が行われていることが明らかになった。さらに、母子支援による継続的な支援により安心の提供が行われ、ハイリスク群の地域保健との連携による継続的な支援の実現や地域全体での防止システム化による防止対策につながっていた。以上の結果から、保健師の子ども虐待防止モデルの開発には、医療機関、保健機関、福祉機関および教育機関との連携システムの中で支援スキルを有効に用いて実践していけるモデルの必要性が示唆された。