シミズ タクヤ
  清水 拓野
   所属   国際コミュニケーション学部 グローバルコミュニケーション学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/03
形態種別 その他
標題 書評「「実践コミュニティ」概念の再文脈化にむけて:『コミュニティ・オブ・プラクティス:ナレッジ社会の新たな知識形態の実践』を読む」
執筆形態 単著
掲載誌名 『京都民俗』第22号(京都民俗学会)
巻・号・頁 89-96頁
概要 本論文は、認知科学者のエティエンヌ・ウェンガーらによる著書『コミュニティ・オブ・プラクティス:ナレッジ社会の新たな知識形態の実践』をレビューする書評である。ウェンガーらの「実践コミュニティ」概念は、かつて文化人類学において大いに注目を集めた。本論文では、この「実践コミュニティ」概念を教育人類学的な視点から再文脈化し、文化人類学や民俗学におけるその新たな可能性を検討している。pp.89-96.執筆。