ヌマタ　マミ   Numata Mami
  沼田 真美
   所属   心理学部 心理学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/09
形態種別 著書
標題 『ポジティヴ心理学研究の転換点 ポジティヴ心理学のこれまでとこれから（原題：Designing Positive Psychology : Taking Stock and Moving Forward）』
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 福村出版
担当範囲 第13章 パーソナリティ特性とポジティヴ心理学の将来性、252～269頁
著者・共著者 監　訳：堀毛 一也・金子 道大
共著者：浅野良輔・有光興記・伊藤忠弘・大竹恵子・尾崎由佳・島井哲史・大坊郁夫・津田彰・外山美樹・堀毛裕子・沼田真美他22名
概要 本書は、セリグマンによるポジティヴ心理学提唱後10年間の研究動向を、生物学的、感情・人格的、認知的、社会的、臨床的等多角的な観点から評価し今後の研究の展望を論じる。担当章では、パーソナリティ特性とポジティブ心理学について、安定性・変化・強みの観点に基づき提唱されたパーソナリティシステムを提案した後、関連する相関研究および実験研究を紹介する。