(最終更新日:2024-01-09 10:26:13)
  マスイ トモヒデ   MASUI Tomohide
  枡井 智英
   所属   文学部 日本語日本文化学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  エチュード実践からわかるスタニスラフスキー・システムの継承と発展 演劇学論叢 (22),83-100頁 (単著) 2023/03/30
2. その他 『カーテン・アップ』(上演戯曲翻訳:Curtain Up! written by Peter Quiter )   (単著) 2018/09
3. その他 『バーズ・オブ・ア・フェザー』(戯曲翻訳 原題Birds of A feather written by Marc Acito)   (単著) 2015/06
4. その他 伝統の中にあるリアリズム-前進座、中村翫右衛門のリアリズム演劇論- 演劇学論叢 (12),24-44頁 (単著) 2012/07
5. その他 Towards the modernization of acting theory: Shingeki in the 1950s   (単著) 2011/05
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■ 学会発表
1. 日本におけるスタニスラフスキイ・システム受容の変遷についての一考 -1950年代の「エチュード」の実践をヒントに(2022年度日本演劇学会研究集会 『俳優教育の「時」と「場」』)
2. 2014/07 教養主義から生まれた戦後新劇の葛藤 -新劇合同公演の変遷、二つのチェーホフ劇をヒントに-(近現代演劇研究会)
3. 2011/08 Zenshinza, Realism in Style and Tradition(International Federation for Theatre Research, Annual Conference in Osaka)
4. 2006/04 自然的行動の具現化-岡倉士朗の演出における野口体操の意味(待兼山芸術学会)
5. 2005/06 俳優教育アレクサンダー・テクニークの現代的展開(日本演劇学会全国大会)
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■ 社会における活動
1. 神戸松蔭土曜講座 「女性が創る神戸の未来」
2. 2018/06~2018/07 日本演劇学会全国大会(韓国演劇学会共催) 実行委員長
■ 学歴・学位
1. 1985/04~1989/03 同志社大学 文学部 英文学科 卒業 文学士
2. 1997/09~1998/08 Royal Holloway, University of London Drama,Theatre and Media Arts Drama and Theatre Studies 修士課程修了 Master of Arts(Theatre and Drama studies)
3. 2003/04~2009/08 大阪大学 文学研究科 演劇学 博士課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 2001/06~ 日本演劇学会
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2011/10/01~2011/10/02 劇団東俳合同公演『王子と乞食』 演出(御堂会館)
2. 2012/01/20~2012/01/22 ポータブル・シアター『フローズン』 演出(大阪市立芸術創造館)
3. 2012/10/06~2012/10/07 劇団東俳合同公演『二十四の瞳』 演出(ドーンセンター(ホール))
4. 2013/05/15~2013/05/26 カンヌ映画祭ショートフィルムコーナー “LIMINALITY” 脚本/監督(フランス カンヌ)
5. 2013/08/10~2013/08/11 劇団すずしろ『さよならパーティー』 演出(箕面市立メイプルホール・小ホール)
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