教員情報 - 柏本　吉章 | 神戸松蔭女子学院大学

■ 学内役職・委員

1.	2016/04/01～2020/03/31	神戸松蔭女子学院大学教務部長
2.	2012/04/01～2016/03/31	神戸松蔭女子学院大学文学部長
3.	2008/04/01～2009/03/31	神戸松蔭女子学院大学英語英米文学科代表
4.	2006/04/01～2008/03/31	神戸松蔭女子学院大学・短期大学部学生部長
5.	2004/04/01～2006/03/31	神戸松蔭女子学院大学・短期大学学生部長
6.	2000/04/01～2001/03/31	神戸松蔭女子学院大学英語英米文学科代表
7.	1995/04/01～1996/03/31	神戸松蔭女子学院大学英語英米文学科代表
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■ 著書・論文歴

1.	著書	『対話表現はなぜ必要なのか―最新の理論で考える―』（言語表現とコミュニケーション２）（共著） 2017/03
2.	著書	『最新英語学・言語学用語辞典』（共著） 2015/11
3.	著書	『英語のデザインを読む』（阪大英文学会叢書８）（共著） 2015/10
4.	著書	『モダリティⅡ：事例研究』　（ひつじ意味論講座第４巻）（共著） 2012/06
5.	著書	『英語のテンス・アスペクト・モダリティ』（阪大英文学会叢書２） 197-209頁（共著） 2005/10
6.	著書	『三省堂英語学用語辞典』（共著） 1999/01
7.	論文	法助動詞の対人関係的モダリティ『TAM研究論集』 (8),73-82頁（単著） 2011/08
8.	論文	現代英語の時間の文法と法性の文法『言葉のからくり―河上誓作教授退官記念論文集』 287-297頁（単著） 2004/03
9.	論文	Cambridge Grammarに見る現代英語の「仮定法」『TAM研究論集』 (7),85-92頁（単著） 2003/03
10.	論文	英語の主観的法助動詞と客観的法助動詞『TAM試論集』 (6),47-56頁（単著） 2000/06
11.	論文	対人関係の中の英文法―動詞形の文法が担う新しい役割『藤井治彦教授退官記念論文集』 935-945頁（単著） 2000/03
12.	論文	『受け身』の語用論―談話の中の受動態『Shoin Literary Review』 (32),14-26頁（単著） 1999/03
13.	論文	英語の未来表現の意味と形『Shoin Literary Review』 (31),35-47頁（単著） 1998/03
14.	論文	遂行文の現在時制『成田義光教授還暦祝賀論文集』 371-381頁（単著） 1992/07
15.	論文	モダリティと瞬間的現在『TAM試論集』 (4),27-34頁（単著） 1991/12
16.	論文	ムードとモダリティの接点―発話のモードの切り換えメカニズム『TAM試論集』 (3),33-43頁（単著） 1990/10
17.	論文	疑問文の挿入節『Shoin Literary Review』 (22),35-49頁（単著） 1988/12
18.	論文	モダリティの語用論『TAM試論集』 (１),53-61頁（単著） 1988/08
19.	論文	モダリティ定義の二面性『Shoin Literary Review』 (21),39-52頁（単著） 1987/12
20.	論文	挿入節動詞の法的機能『徳島大学教養部紀要』 21,99-109頁（単著） 1986/03
21.	論文	根源的法助動詞の談話指向性『待兼山論叢』 (17),5-18頁（単著） 1983/12
22.	論文	述語の断定性と補文の文性『Osaka Literary Review』 (20),32-42頁（単著） 1981/11
23.	論文	Modality and Points of Reference in the Sentential Complement Structure （単著） 1981/01
24.	論文	On the Semantic Contrast between Epistemic May and Can 『Osaka Literary Review』 (18),pp.44-56 （単著） 1979/12
25.	その他	未来表現の英文法：　willによる意志表明とbe going toによる心づもりの表現『神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報』 (6),35-41頁（単著） 2021/09
26.	その他	英語教師のための英語学：　コミュニケーション学としての意味論・語用論『神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報』 (5),48-54頁（単著） 2020/12
27.	その他	未来表現の英文法：　単純現在時制による現在と未来の表現『神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報』 (3),32-37頁（単著） 2018/08
28.	その他	英語教師のための英語学：　国際語としての英語の特色と歴史的変遷『神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報』 (特別号) （単著） 2018/03
29.	その他	文法指導における動詞文法の位置づけ神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報 (2),107-111頁（単著） 2017/08
30.	その他	書評論文　澤田治美著『モダリティ』『語用論研究』 (9),99-106頁（単著） 2007/12
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■ 学会発表

1.	2010/12/11	法助動詞の対人関係的モダリティ（TAM研究会　第83回例会）
2.	2005/07/23	モダリティの定義づけと法助動詞の義務論的意味・認識論的意味（TAM研究会　第77回例会）
3.	2002/08/07	Cambridge Grammarの動詞文法：　Tenseとしての完了形と仮定法／現代英語の<仮定法>の記述（TAM研究会　第71回例会）
4.	2000/03/25	英語の主観的助動詞と客観的助動詞（TAM研究会　第62回例会）
5.	1994/07/09	単純現在時制の有標性―瞬間的現在のとらえ方（TAM研究会　第52回例会）
6.	1993/06/26	文法範疇としての時制・法・相―Huddleston文法の構造的アプローチ（TAM研究会　第45回例会）
7.	1991/09/14	モダリティと瞬間的現在（TAM研究会　第33回例会）
8.	1990/10/20	遂行文の特質再考（TAM研究会　第26回例会）
9.	1989/10/28	モダリティ・可能性・可能世界（TAM研究会　第20回例会）
10.	1988/10/29	疑問文の挿入節について（日本言語学会　第97回大会）
11.	1988/10/08	疑問文の挿入節（TAM研究会　第14回例会）
12.	1987/10/03	モダリティ定義の二面性（TAM研究会　第6回例会）
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2021～	各回に完結する講義内容とそれに対応した演習問題によるフィードバック
2.	2020～	松蔭manabaによる授業資料の公開と事後学習の確認
3.	2019～	グループワークとしてのポスタープレゼンテーション準備と発表
4.	1995～	英語学の初学者向け練習問題による授業への導入
●作成した教科書、教材
1.	2021～	「英語コミュニケーション論」授業用の講義・演習問題教材
2.	2020～	「英語教師のための英文法」授業用の英文法教材
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■ 学歴・学位

1.	1978/04～1981/03	大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了文学修士
2.	1981/04～1982/03	大阪大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程中退

■ 所属学会

1.	1983/11～	日本英語学会
2.	1988/09～	日本言語学会
3.	2005/09～	日本認知言語学会
4.	2006/04～	日本語用論学会