アオキ トシヒロ   AOKI Toshihiro
  青木 稔弥
   所属   文学部 日本語日本文化学科
   文学研究科 国語国文学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/07
形態種別 論文集(書籍)内論文
招待論文 招待あり
標題 近世以降の説話
執筆形態 単著
掲載誌名 説話論集
出版社・発行元 清文堂出版
巻・号・頁 第10集,294-325頁
概要 説話とは何か、何を称して説話とすべきかということを逸話集との関連から考察した。天保時代前後の『想古録』、大正時代の薄田泣菫『茶話』と市島春城『蟹の泡』を中心として、『宇治拾遺物語』、『古事記』、建部綾足『古今物忘れの記』、近世随筆、明治期の逸話群にも言及した。