タニガワ コウジ   TANIGAWA Koji
  谷川 弘治
   所属   教育学部 教育学科
   文学研究科 心理学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/08
形態種別 専門誌等掲載の論文・評論等
招待論文 招待あり
標題 キャリーオーバーした人の社会的自立とQOL
執筆形態 共著
掲載誌名 小児看護
掲載区分国内
出版社・発行元 ヘルス出版
巻・号・頁 28(9),1216-1226頁
著者・共著者 谷川弘治、永利義久、松下竹次、他14名
概要 小児慢性疾患をキャリーオーバーした人の社会的自立意識に関する因子分析結果を踏まえ、若年の白血病経験者12名の社会的自立意識を文化系学生136名、小児がん専門医60名と比較した。その結果、白血病経験者は文化系学生に比べて「関係の豊富さ」「精神的独立」「新しい家庭」を、小児がん専門医より「関係の豊富さ」を有意に重視していることが示唆された。当事者の価値意識の形成過程について検討する必要性が示唆された。
つぎに、キャリーオーバーした人のQOLを支える要素として病気・治療に対する自立したスキル・態度、社会関係における自立したスキル・態度を取り上げ、それらの形成のための支援の在り方を考察した。
以上を踏まえ、キャリーオーバーした人の社会的自立の支援の課題を提起した。