サカモト マサヤ   SAKAMOTO Masaya
  坂本 真佐哉
   所属   人間科学部 心理学科
   文学研究科 心理学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 小児強迫性障害に対する行動療法の試み
執筆形態 共著
出版社・発行元 総合医学社
巻・号・頁 Vol.46(No.1),73-76頁
著者・共著者 著者:是松聖悟、福島直喜、小川昭之、坂本真佐哉、中野重行
概要 登校中に儀式的な強迫行動が出現し、歩行困難のために登校できなくなった中学生に対して行動療法を試みた。当初薬物療法にも反応しなかった患者であったが、約3ヶ月の入院期間中に行った行動療法にて強迫症状は消失し、退院に至ることができた。強迫性障害に対する家族と共に行う行動療法の有効性が示唆された。担当部分:共同執筆につき抽出不能