カワナカ ノリコ   KAWANAKA Noriko
  川中 紀子
   所属   文学部 英語学科
   職種   教授
発行・発表の年月 2009/03
形態種別 学術論文
標題 A Landscape for Travellers between Two Worlds : The Borderland between Dreaming and Waking
執筆形態 単著
掲載誌名 Shoin Literary Review
出版社・発行元 神戸松蔭女子学院大学・短期大学学術研究会
巻・号・頁 (No.42),21-41頁
概要 「夢見The Dreaming」という概念の意味について比較文化的視野から考え、「夢見The Dreaming」と「合意的現実the consensus reality」という二つの世界を旅する人々を描いた象徴的なイメージが美術作品の中でどのように表現されているのかを考察した。象徴主義の画家、Pierre Puvis de Chavannes,Odilon Redonの作品に加えて、象徴的なイメージを好んで描いたDante Gabriel Rossetiiの作品も考察した。歴史的、比較文化的視野を与えるために、シュールリアリストの画家Rene Magritte の作品やHieronymus Boschの作品、そして8世紀のチベットで描かれたイメージを取り上げた。これらのイメージを分析し、神話、「バルド」、臨死体験、明晰夢にみる「夢見」と「目覚め」の境界領域との関連を論じた。