トクヤマ タカコ   TOKUYAMA Takako
  徳山 孝子
   所属   人間科学部 ファッション・ハウジングデザイン学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/03
形態種別 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
標題 東アジアにおける洋装化と洋裁文化の形成―第4回MKCR国際シンポジウム・報告集―4.大学での洋裁教育―家庭科の先生をめざして―
執筆形態 単著
掲載誌名 関西文化研究叢書7
出版社・発行元 武庫川女子大学学術交流センター
巻・号・頁 168-170頁
概要 2008.3.15. B5,(付録CD.ROM)武庫川女子大学は、昭和14年、校祖公江喜市郎によって、その前身の武庫川高等女学校として開学。戦争をはさんで、昭和24年に武庫川学院大学、昭和33年に新制武庫川女子大学となった。高等学校、中学校、小学校及び幼稚園の教諭を養成することを目的とした。そのため学生は、家庭科の先生になるという目的意識をもって日本国中から集まった。”教員になるための裁縫教育”が特徴であった。ここでは、昭和28年入学の大学、短大の教科書や授業ノート、ファッションショーの写真などから、当時の洋裁教育の様子を見ることができる。