教員情報 - 小国　美也子

■ 主な担当科目

精神疾患とその治療　小児保健　子どもの保健　発達障害特論　児童学　女性と健康　障害児の心理・生理・病態

■ 専門分野

小児神経学, 小児精神医学

■ 学歴・学位

1.

1987/04～1993/05

東京女子医科大学医学部博士課程修了博士（医学）

■ 職歴

1.	2010/04～	鎌倉女子大学児童学部子ども心理学科教授
2.	2006/10～	東京女子医科大学小児科非常勤講師
3.	2006/04～2010/03	山脇学園短期大学食物科教授
4.	2003/03～2006/03	東京女子医科大学小児科研究員
5.	1991/04～2003/02	東京女子医科大学小児科助教

■ 所属学会

1.	1987/04～	日本小児科学会
2.	1987/04～	日本小児神経学会
3.	2016/02～	日本ADHD学会
4.	2016/07～	日本自閉症スペクトラム学会
5.	2015/04～	日本小児精神神経学会
6.	2015/04～	日本小児保健学会
7.	1997/04～	日本てんかん学会
8.	2011/12～	日本児童学会
5件表示
全件表示(8件)

■ 著書・学術論文

1.	2023/03/31	論文	新型コロナウイルス感染症対策　ー保健センターの立場からー鎌倉女子大学学術研究所報 23,81-97頁（共著）
2.	2023/03/01	その他	大学院修了、おめでとうございます！学園だより215号 (215),2-2頁
3.	2023/05/08	その他	大学院児童学研究科にようこそ！学園だより216号 (216),2-2頁
4.	2023/03/01	その他	大学院報告緑苑 (57),67-68頁（単著）
5.	2022/12/20	著書	子どもの保健　健康と安全第2版（共著）
6.	2022/05/09	その他	新たなステージへ！学園だより211号 (211) （単著）
7.	2022/03/01	その他	新たな飛躍を信じて！学園だより210号 (210) （単著）
8.	2022/03/01	その他	大学院報告緑園第56号 (56),81-82頁（単著）
9.	2022	著書	子どもの保健（共著）
10.	2021/05/07	その他	児童学研究科へようこそ！学園だより206号 (206),2-2頁
11.	2021/03/02	その他	大学院修了おめでとうございます学園だより205号 (205),2-2頁
12.	2021/03/01	その他	大学院報告緑園第55号 (55),60-61頁（単著）
13.	2020/03/30	著書	ライフサイクルでみる女性の保健と健康（共著）
14.	2019/08	著書	保育者・養護教諭を目指す人のための　子どもの保健～健康と安全～（共著）
15.	2019/04	著書	子どもの保健　健康と安全（共著）
16.	2018/11	著書	子どもの保健　ー健康と安全ー
17.	2018/08	その他	公認心理師養成大学院ガイド　鎌倉女子大学大学院公認心理師養成大学・大学院ガイド（共著）
18.	2017/05	その他	大学院で学びを深めよう学園だより (186),2-2頁（単著）
19.	2017/03	論文	てんかんと自閉症スペクトラム障害鎌倉女子大学紀要第24巻,153-159頁（単著）
20.	2017/03	その他	大学院を帰ってくる場所に！学園だより (185),2-2頁（単著）
21.	2017/03	その他	大学院報告緑園 (51),65-66頁（単著）
22.	2016/01	著書	保育士・養護教諭を目指す人のための「子どもの保健Ⅰ・Ⅱ」（共著）
23.	2016	その他	大学院の今、そして未来学園だより (181号)
24.	2016	その他	大学院修了に向けて学園だより (180号)
25.	2016	その他	大学院入試が変わります！学園だより (182号)
26.	2016	その他	大学院報告緑園 (第50号)
27.	2015	その他	大学院から女性の力を発揮しよう学園だより (第176号) （単著）
28.	2015	その他	大学院報告緑苑 (第49号) （単著）
29.	2014	著書	平成26年度鎌倉女子大学保育教諭特例講座【保育士資格取得の為の特例講座】保健と食と栄養・乳児保育 12-37頁（共著）
30.	2014	その他	大学院児童学研究科の新入生の皆様へ学園だより (第171号) （単著）
31.	2014	その他	大学院報告緑苑 (第48号) （単著）
32.	2014	その他	発展する鎌倉女子大学大学院学園だより (第169号) （単著）
33.	2013	論文	ケトン食療法長期継続中のDravet症候群の検討東京女子医科大学雑誌 3巻(臨時増刊号　別冊),E58-E64頁（共著）
34.	2013	その他	大学院児童学研究科のこれから学園だより (第166号) （単著）
35.	2012/05	著書	子どもの病気理解と接し方 5章の2「中枢神経疾患」医学出版社（単著）
36.	2012/04	著書	子ども心理学の現在第12章「子どもの精神医学」北樹出版（単著）
37.	2012	論文	ケトン食療法小児科レクチャー別冊 Vol．3(No．6),1459-1465頁（単著）
38.	2011/10	その他	大学院に臨床発達心理士認定の新設学園だより (第158号) （単著）
39.	2011	論文	Is Modified Atkins Diet Therapy Applicable for Adults with Intractable Epilepsy Patients?-A Short Trial in Adult Volunteers Epilepsy & Seizure Vol．4(No．1),7-14頁（共著）
40.	2011	論文	ケトン食療法再考 Epilepsy Vol．5(No．1),23-27頁（単著）
41.	2010	その他	難治性てんかんにおけるケトン食療法医学の歩み 232(10),1056-1061頁（共著）
42.	2010	その他	難治性てんかんに対するケトン食治療の再評価小児科臨床 63(2),257-264頁（共著）
43.	2009	論文	難治性てんかんに対するケトン食治療の再検討脳と発達 41,339-342頁（共著）
44.	2009	その他	慢性疾患を抱えた子ども達の思春期小児科診療 68(6),1081-1085頁（共著）
45.	2004	論文	Epilepsy and Pregnancy Epilepsia 45(Supple.8),37-41頁（共著）
46.	2001	その他	小児てんかんの分子生物学中外医学社 295-303頁（共著）
47.	2000	論文	若年性ミオクロニーてんかんの分子遺伝学医学の歩み 193(6),522-524頁（共著）
48.	1999	論文	若年性ミオクロニーてんかん（Janz症候群）における臨床遺伝学的、分子遺伝学的研究小児科診療 7号(123),1091-1096頁（共著）
49.	1998	その他	てんかんと遺伝診断と治療者 34-38頁（共著）
50.	1997	論文	てんかん関連遺伝子 BIO Clinica 12(3),51-54頁（共著）
51.	1996	論文	若年性ミオクロニーてんかん（Janz症候群）における臨床遺伝学的、遺伝子工学的研究てんかん治療研究振興財団研究年報 73-79頁（共著）
52.	1993/01	著書	てんかんと妊娠・出産岩崎学術出版社（共著）
53.	1993	論文	ten patients with Kabuki make-up （Niikawa-Kuroki） syndrome 東京女子医大雑誌 118-122頁（共著）
54.	1993	論文	低栄養改善の治療により低体温および体温リズムの改善を見た重度脳障害児の１例脳と発達 25,352-357頁（共著）
55.	1992	論文	A case with nocturnal paroxysmal unilateral dystonia and interictal right frontal epileptic EEG focus: A lateralized variant of nocturnal paroxysmal dystonia? Brein Dev 14,412-416頁（共著）
56.	1992	論文	Improved pregnancy outcome in epileptic women in the last decade: relationship to maternal anticonvulsant therapy Brein Dev 14 371-380頁（共著）
5件表示
全件表示(56件)

■ 学会発表

1.	2019/04/20	「子ども学」の教育手法について:保育・福祉・保健系大学小児科医会（第122回日本小児科学会学術集会）
2.	2018/08/19	中学生における小集団でのソーシャルスキルトレーニングの効果ー動機づけが異なる中学生ペアへの介入に関する検討―（日本自閉症スペクトラム学会第17回研究大会）
3.	2016/08	治療教育面におけるコンサータ投与前後の行動分析ー共同活動時における離籍行動とペアへのコミュニケーション行動の検討ー（日本自閉症スペクトラム学会第15回研究大会）
4.	2008/05/31	小児難治性てんかんに対するケトン食療法の再検討（第50回日本小児神経学会）
5.	1998/12/15	小児てんかんの臨床遺伝学―若年性ミオクロニーてんかん（Janz症候群）における臨床遺伝学的、分子遺伝学的研究―（てんかんの診断法と治療法の開発研究報告会平成10年度厚生省精神・神経疾患研究委託費新技術を用いた難治てんかんの診断法と治療法の開発研究報告会）
6.	1997/09/18	若年性ミオクロニーてんかん（Janz症候群）における遺伝子解析（第31回日本てんかん学会）
7.	1997/07/26	てんかん関連遺伝子、特に若年性ミオクロニーてんかんについて（第７回東京てんかん懇話会）
8.	1996/10/23	若年性ミオクロニーてんかん（Janz症候群）における遺伝子解析（日本人類遺伝学会第41回大会）
9.	1995/03/22	同一家計内に発症したてんかん患者のてんかんの一致、不一致（第11回RD研究会）
10.	1991/09/15	Clinical analysis of 100 epileptic women of child-bearing age followed-up from childhood（An international symposium “treatment of epileptic women of child-bearing age”）
11.	1991/06/28	低栄養状態を補正することにより低体温の改善をみた重症脳障害児の一例（第12回低体温研究会）
12.	1991/03/23	睡眠時に頻発し、短期間の局在性ジストニー肢位を特徴とする前頭葉てんかんの一例―発作性夜間ジストニー症との異同―（第18回関東小児神経学研究会）
5件表示
全件表示(12件)

■ 講演

1.	2021/10/15	小児慢性特定疾病の自立支援事業
2.	2017/12/01	現代社会における女性のキャリアを考える（池袋）

■ 受賞（学術賞等）

1.

1995/06

日本小児神経学会小児神経学会長島賞

■ 科研費研究・その他の受託研究（研究課題等）

1.	2016/04～	発達障害個人研究
2.	2011/04～	難治性てんかんにおけるケトン食療法機関内共同研究（キーワード：てんかん　ケトン食）

■ 各種団体等活動

1.	2023/04/01～	厚生労働省社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会委員長
2.	2019/04～	難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ委員長
3.	2017/04/01～2023/03/31	厚生労働省　社会保障審議会児童部会委員
4.	2017/04/01～2023/03/31	厚生労働省　小児慢性特定疾病対策委員会副委員長
5.	2016/04/01～	富士見中学高等学校理事

■ 社会における活動

1.	2023/06～	子ども家庭庁「子ども関連業務従事者の性犯罪歴等確認の仕組みに関する有識者会議」
2.	2023/04～	厚生労働省社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会
3.	2023/01～2025/01	厚生労働省社会保障審議会委員
4.	2022/12～2022/12	シリーズ　どうつなぐ？　移行期医療
5.	2022/06～	厚生労働省補助事業「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業立ち上げ支援」委員
6.	2016/04～2020/03	白百合女子大学発達臨床センター土曜外来
7.	2015/04～2023/03	厚生労働省社会保障審議会児童部会委員　社会保障審議会委員
8.	2005/10～	東京女子医科大学小児科外来
5件表示
全件表示(8件)

■ 教育上の実績

●教育方法の実践例
1.	2010/04～	アクティブラーニングを取り入れた授業
●作成した教科書、教材
1.	2022/12/20～	子どもの保健　健康と安全　第2版
2.	2019/03～	ライフサイクルでみる女性の保健と健康
3.	2019/02～2019/10	子ども保健　健康と安全
4.	2018/04～2018/10	子どもの保健　－健康と安全ー
5.	2014/10～2015/12	子どもの保健Ⅰ・Ⅱ
6.	2011/04～2011/10	子どもの病気　理解と接し方
7.	2011/04～2012/02	子ども心理学の現在
5件表示
全件表示(8件)

■ 資格・免許

1.	1987/03	医師免許状（第309312号）
2.	1991/11	日本小児科学会専門医
3.	1993/04	日本小児神経学会専門医
4.	2022/09/14	公認心理師
5.	1981/03	中学校教諭1種免許状、高等学校教諭2種免許状