(最終更新日:2024-03-28 14:12:02)
  ミヤザキ タカスケ   Takasuke MIYAZAKI
  宮﨑 宣丞
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   職位  助教
基本情報
■ 専門分野
リハビリテーション科学 (キーワード:動作解析、ウェアラブルセンサー、高齢者) 
■ 最終学歴
鹿児島大学大学院 保健学研究科 博士後期課程
■ 保有学位
1. 博士(保健学)
■ 免許・資格
1. 理学療法士
2. 専門理学療法士(基礎理学療法)
■ メールアドレス
  kyoin_mail
研究業績
■ 研究テーマ
1. ウェアラブルセンサーを用いた評価や運動療法の臨床応用に向けた研究
2. 身体運動学、生体評価学
社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 2014/04 日本理学療法士協会
2. 熊本県理学療法士協会
3. 日本基礎理学療法学会
4. 日本運動器理学療法学会
5. 日本支援工学理学療法学会
全件表示(7件)
■ 委員・役員等
1. 2022/04~2024/02 理学療法かごしま 編集委員
メッセージ
■ メッセージ
教員紹介をご覧の皆さまへ

理学療法士の活躍の場は広がり、若者から高齢者まで、多くの人々が住み慣れた地域でいつまでも生活できるように支援する重要な職種になってきていると感じます。絶えず成長することは専門家の責務であり、楽しいことばかりではないかもしれませんが、「本学で学べて良かった」と思える人を1人でも多く増やせるように学部や大学院での活動に関わっていきたいと考えています。
理学療法士のすばらしさや面白さ、やりがいなどを実感するタイミングは、入学前、在学中、卒業後と多々あると思います。理学療法士を目指している高校生、卒後に大学院の進学を検討している理学療法士の方々、一緒に学べることを楽しみにしております。
■ 研究紹介
「動作分析の技術を実際の臨床場面で活用すること」を目標に、ヒトの動作分析(歩行など)を中心に研究をしています。具体的には、ウェアラブルセンサーを用いた動作分析や歩行練習を健常人、高齢者や入院患者を対象に実施し、動作解析機器の臨床応用に向けて取り組んでいます。動作を数値化することで、運動処方や効果判定に役立ち、より効果的な理学療法の提供につながると考えています。

職場での研究活動や大学院進学など、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
連絡先:miyazaki-tk@kumamoto-hsu.ac.jp