(最終更新日:2022-03-15 16:56:12)
  コテガワ コウヘイ   Kohei Kotegawa
  小手川 耕平
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   職位  講師
基本情報
■ 専門分野
実験心理学, リハビリテーション科学 (キーワード:高齢者、運動イメージ、脳血管疾患、高次脳機能障害) 
■ 最終学歴
熊本大学大学院 社会文化科学教育部 博士後期課程修了
■ 保有学位
1. 修士(学術)
2. 博士(学術)
■ 免許・資格
1. 作業療法士
2. 認定作業療法士
3. 臨床実習指導認定者
4. 福祉住環境コーディネーター2級
研究業績
■ 研究テーマ
1. 身体障害(脳血管障害、高次脳機能障害)の機能回復に関する研究
2. 高齢者の運動イメージ能力に関する研究
■ 著書・論文等
1. 2022/03 論文  歩行運動イメージの加齢変化―実際運動能力の個人差との関連性― 人文科学論叢 (3),45-59頁 (共著) 
2. 2022/03 論文  運動イメージ能力の個人差とリハビリテーション 熊本保健科学大学研究誌 (19),19-30頁 (単著) 
3. 2021/11 論文  Association of executive function capacity with gait motor imagery ability and PFC activity: An fNIRS study Neuroscience Letters 766 (共著) 
4. 2021/07 論文  バーチャルリアリティにおける移動と多感覚情報処理 理学療法ジャーナル 55(7),752-758頁 (共著) 
5. 2021/03 論文  コロナ時代の臨床実習再考 作業療法研究くまもと 7(1),27-39頁  
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■ 学会発表
1. 2021/10 Individual differences in gait motor imagery related to working memory capacity(6th Allied Health Sciences Symposium)
2. 2019/06 脳卒中既往者の半側空間無視に対する評価ツールの再考―@ATTENTIONを用いて―(第1回九州作業療法学会)
3. 2019/01 右半球損傷者における受動的注意の低下―脳卒中既往のない高齢者との比較―(第15回熊本作業療法学会)
4. 2018/09 高齢者の運動イメージ評価におけるJMIQ-Rの妥当性(第52回日本作業療法学会)
5. 2017/11 右麻痺手での箸操作獲得に必要な機能の一考察(第39回九州理学療法士・作業療法士合同学会)
全件表示(7件)
■ 受託研究・競争的資金
1. 2018~2022  失語症者と日本語学習者に対する動詞及び格助詞の習得法の開発~双方の特徴を生かす~ 基盤研究(C) 
社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 日本作業療法士協会
2. 熊本県作業療法士会
3. 認知神経リハビリテーション学会
4. 日本心理学会
5. 日本認知心理学会
全件表示(6件)
■ 委員・役員等
1. 熊本県作業療法士会学術部 学術支援委員会
2. 熊本県作業療法士会学術部 学術支援アドバイザー
3. 2018/11~ 熊本神経心理研究会 世話人
■ その他
1. 2022/02 認定作業療法士取得臨床実践能力試験 試験監督
2. 2022/01 第17回 熊本作業療法学会 口述発表(指定演題) 座長
3. 2021/12 厚生労働省指定 臨床実習指導者講習会 「臨床実習における学生評価」講師
4. 2021/12 作業療法士 現職者選択研修「身体障害領域」講師
5. 2021/10~ 崇城大学 非常勤講師(医療福祉工学)
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メッセージ
■ メッセージ
作業療法士は人と関わる仕事です。また、生理学や解剖学、運動学の知識や病気についても勉強しなければなりません。しかし、人について幅広く知ることができ、人について深く考えることができる仕事だと思います。
 私は、作業療法士の勉強をする過程で、脳の機能について興味を持ちました。そして、それが今も研究の対象となっています。人は自ら興味を持つことができる課題 (寝ることや遊ぶことも含めて) には、積極的に取り組みます。ぜひ、熊保大で興味のあることを探してほしいと思います。
■ 研究紹介
作業療法士の免許を取得後、人の脳の働きについて興味を持って研究を進めてきました。
 人はなぜ、動くことができるのか?なぜ、考えることができるのか?これらは私たちの脳の働きによるものですが、その全容は解明されていません。病気によって脳を損傷され、身体が上手く動かなくなったり、うまく考えることができなくなった後、どのように作業や道具を用いて回復を目指すのかを考えています。
 また、運動イメージ能力(頭の中で運動を予測する能力)が、若齢者と高齢者でどのように異なるのか、認知・運動機能との関連はどうなのかを実験心理学、認知心理学の視点から研究しています。さらに、最近では自閉症スペクトラム症や注意欠陥・多動性障害、学習障害などの脳機能や発達支援にも興味をもって研究に取り組んでいます。