教員情報 - 登尾　一平 | 熊本保健科学大学

1.	2023/01/03	論文	Artificial cerebrospinal fluid restores aspirin‑inhibited physiological hemostasis through recovery of platelet aggregation function Acta Neurochirurgica （共著）
2.	2022/03	論文	Bernard-Soulier 症候群様疑似検体を用いた血小板凝集能検査実習の試み臨床検査学教育 14(1),18-23頁（共著）
3.	2022/03	論文	間接抗グロブリン試験における daratumumab の影響を回避する新たな方法のための基礎研究熊本保健科学大学研究誌 19,77-86頁（共著）
4.	2021/02/21	論文	医療系大学の双方向型授業におけるインフルエンザ感染拡大のリスクと対策厚生の指標 68(2),33-39頁（共著）
5.	2020/03	論文	学内における交差混合試験理解のためのRivaroxaban の応用熊本保健科学大学研究誌 (17),59-70頁（共著）
6.	2020/03	論文	巨核球造血におけるアポトーシス関連タンパクの役割熊本保健科学大学研究誌 (17),1-9頁（共著）
7.	2019/09	論文	交差混合試験の新規実習の開発 : 直接経口抗凝固薬を用いたインヒビター疑似検体の可能性臨床検査学教育 11(2),175-181頁（共著）
8.	2019/03	論文	calpain はがん転移における腫瘍細胞の遊走におよび浸潤に関与するが、腫瘍細胞によって誘導される血小板凝集には関与しない熊本保健科学大学研究誌平成31年(16),17-28頁（共著）
9.	2019/03	論文	Rivaroxaban は学内実習における交差混合試験の凝固因子インヒビターとして有用である熊本保健科学大学研究誌平成31年(16),131-140頁（共著）
10.	2019/01	論文	不規則抗体スクリーニング試薬 0.8％セルスクリーンＪ -Alba- の検討医学検査 68(1),61-67頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/06/24	Desialylated platelets are involved in the proliferation of HepG2 cells.（the 31st Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis.）
2.	2023/06/15	血小板無力症症例における血小板輸血管理の新たな試み.（第71回日本輸血・細胞治療学会学術総会）
3.	2022/06/23	脱シアル化血小板がHepG2 細胞の増殖に及ぼす影響（第44回日本血栓止血学会学術集会）
4.	2022/04/23	肝細胞増殖における脱シアル化血小板の関与の可能性（Thrombosis Hemostasis Research Seminar）
5.	2021/10/08	Significance of measuring microparticles derived from stored platelets（The 6th Allied Health Sciences International Symposium 2021）
6.	2021/08/18	Bernard-Soulier 症候群様疑似検体を用いた血小板凝集能検査実習の試み（第15回　日本臨床検査学教育学会学術集会）
7.	2020/07/12	Microparticles released from stored platelet increase coagulation ability.（the XXVIII Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis.）
8.	2020/06/18	保管血小板におけるMPの経時的変化とその役割（第42回日本血栓止血学会学術集会）
9.	2020/05/28	Daratumumabの輸血検査への干渉の回避を目指した基礎研究（第68回日本輸血・細胞治療学会学術総会）
10.	2019/11/02	flow cytometry を用いた不規則抗体検出のための基礎的検討（第54回日臨技九州支部　医学検査学会）
11.	2019/11/02	血小板製剤における各種血小板マーカーの経時的変化（第54回日臨技九州支部　医学検査学会）
12.	2019/08/21	交差混合試験の新規実習教材の開発ー直接経口抗凝固薬、ribaroxaban を用いたインヒビター疑似検体の有用性の検討ー（第14回　日本臨床検査学教育学会学術大会）
13.	2019/08/21	保管血小板における老化マーカーの変化（第14回日本臨床検査学教育学会学術大会）
14.	2019/07/06	Artificial cerebrospinal fluid can recover platelet function inhibited by aspirin.（The XXVII Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis）
15.	2019/07/06	MMP is involved in platelet senescence on platelet concentrates（The XXVII Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasis）
16.	2019/06/20	保管血小板における老化マーカーの有用性の検討（第41回日本血栓止血学会学術集会）
17.	2019/05/23	保管血小板における老化マーカーの変化（第67回日本輸血・細胞治療学会学術総会）
18.	2017/10/22	当院での輸血療法委員会の取り組み（第52回日臨技九州支部医学検査学会）
19.	2017/10/21	輸血により複数抗体を保有し、判定に苦慮した1例（第52回日臨技九州支部医学検査学会）
20.	2017/02/18	当院における輸血用血液製剤廃棄削減への取り組み（第14回鹿児島県医学検査学会）
21.	2015/11/14	Et-G7-PNPを基質としたシカフィットAMY-G7およびシカフィットpAMY-G7の基本性能評価（第50回日臨技九州支部医学検査学会）
22.	2015/11/14	不規則抗体スクリーニング検査の試薬(0.8％セルスクリーンJ)検討（第50回日臨技九州支部医学検査学会）
23.	2012/02/25	高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)発生を経験して（第9回鹿児島県医学検査学会）
24.	2010/02/27	当院における３濃度管理試料による精度管理の現状（第7回鹿児島県医学検査学会）
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■ 受賞歴

2023/06

日本血栓止血学会第45回日本血栓止血学会学術集会　優秀ポスター賞

■ 受託研究・競争的資金

1.	2024/04～	老化血小板を用いた肝疾患における新規治療法確立を目指した基礎研究 2024年度基盤研究(C)
2.	2020/04～2024/03	血小板製剤を使用した肝疾患における新規治療法確立を目指した基礎研究 2020年度若手研究
3.	2018/04～	緊急手術で使用可能な新規止血薬およびnectin-2を標的とした抗血小板薬の開発基盤研究（Ｃ）

社会活動・地域貢献

■ 所属学会

1.	2007/05～	日本臨床衛生検査技師会
2.	2015/04～	日本輸血・細胞治療学会
3.	2018/04～	臨床検査教育学会
4.	2019/04	日本血栓止血学会

■ 委員・役員等

1.	2024/04/01～	熊本県臨床検査技師会輸血細胞治療部門部門長
2.	2023/04/01～2024/03/31	鹿児島県出水市上大野原自治会育成会長
3.	2019/04/01～	熊本保健科学大学医学検査学科同窓会熊本保健科学大学同窓会評議員
4.	2018/04/01～2024/03/31	熊本県臨床検査技師会輸血細胞治療部門副部門長

■ その他

2023/11～2023/11

第29回　サイエンスカフェ

メッセージ

■ 授業紹介

貧血などで苦しんでいる患者様に安全な輸血療法を受けてもらうためには、輸血前の検査を正確に実施する必要があります。実際の医療の現場では、臨床検査技師の検査技術や輸血療法に関する知識が役立つ場面が多くあり、やりがいを感じることができます。一方、一つのミスが医療事故に繫がることもあるように責任の大きい仕事にもなっています。臨床での経験をお話しすることでイメージしやすい講義や実習を行い、学生の皆さんに正しい検査技術や知識を習得して頂きたいと考えています。