基本情報 |
■ 専門分野
教育工学, 教育心理学 (キーワード:自己調整学習、自己効力感、授業設計)
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■ 最終学歴
香川大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻 修士課程 修了
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■ 保有学位
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■ 免許・資格
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■ 授業科目
1. |
基礎精神機能作業療法学 |
2. |
応用精神機能作業療法学 |
3. |
臨床精神機能作業療法学 |
4. |
精神機能評価学 |
5. |
精神・心理系リハビリテーション学 |
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■ メールアドレス
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研究業績 |
■ 研究テーマ
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■ 著書・論文等
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■ 学会発表
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■ 受託研究・競争的資金
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
2004/04~ |
日本作業療法士協会 |
2. |
2018/04~ |
日本教育工学会 |
3. |
2019/04~ |
日本医療教授システム学会 |
4. |
2021/04~ |
教育システム情報学会 |
5. |
2021/04~ |
日本医学教育学会 |
6. |
2017/04~ |
熊本県作業療法士会 |
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ メッセージ
作業療法士を目指す学生さんへ
作業療法の対象となる方は、身体や精神に障害があり、身体の動きにくさや痛み、不安や焦り、周囲からの偏見などを経験しています。そして、自分の「したい」ことを選択できない状況に直面します。つまり、主体的な生活が阻害されやすい状態となります。そのような対象者の主体的な生活を再び取り戻すという重要な役割を私たち作業療法士は担っています。
対象者の主体的な生活を支援する作業療法士になるために、みなさんは自分の「したい」ことを意識する、自分の気持ちを敏感に感じ取ることが必要です。なぜなら、自らが「主体的な生活を送る」ということを意識してはじめて対象者の主体的な生活を支援できるからです。
学生生活では、さまざまな出来事と遭遇すると思いますが、自分が自分自身のよき理解者となり、多くの挑戦をし、大きく成長してほしいと願っています。
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