(最終更新日:2021-10-05 11:18:45)
  ミズモト ゴウ   Go Mizumoto
  水本 豪
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 共通教育センター
   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位  准教授
基本情報
■ 専門分野
言語学, 認知科学 (キーワード:言語障害,言語獲得,高次脳機能,単語属性・文字属性) 
■ 最終学歴
九州大学大学院 人文科学府 博士後期課程 修了
■ 保有学位
1. 学士(文学) 愛媛大学
2. 修士(人文科学) 愛媛大学
3. 修士(文学) 九州大学
4. 博士(文学) 九州大学
■ Researchmapリンク
1. Researchmap(水本豪)Link
研究業績
■ 研究テーマ
1. 脳損傷者の言語運用
2. 言語運用に及ぼす語彙特性・文字特性の影響
■ 著書・論文等
1. 2021/05 論文  クラスター分析に基づく在宅摂食・嚥下障害患者の類型化 難病と在宅ケア 27(2),48-52頁 (共著) 
2. 2021/04 論文  仮名非語の音読において語彙化―逐字読み―語彙化の症状パタンを示した音韻失読例 音声言語医学 62(2),91-98頁 (共著) 
3. 2021/02 論文  医療系大学の双方向型授業におけるインフルエンザ感染拡大のリスクと対策 厚生の指標 68(2),33-39頁 (共著) 
4. 2020/09 論文  Does an impaired lexicon produce legitimate alternative reading of components (LARC) errors in reading Japanese Kanji? Evidence from two-Kanji compound word reading in a Japanese-speaking patient with aphasia Neurocase 26(5),pp.270-276 (共著) 
5. 2020/07 論文  聴覚的理解が可能であった単語においてもLASC errorを認めた表層性失書の1例 音声言語医学 61(3),258-265頁 (共著) 
■ 学会発表
1. 2021/08/20 超音波検査における嚥下関連筋の量的・質的評価の信頼性について(日本摂食嚥下リハビリテーション学会 第26回・27回合同学術大会)
2. 2021/08/20 勤労健常者における嚥下関連筋の量と質の性差および加齢変化の検討(日本摂食嚥下リハビリテーション学会 第26回・27回合同学術大会)
3. 2020/10/22 吃音者の社交不安障害検査得点の改善に関連する因子(日本吃音・流暢性障害学会第8回大会)
4. 2020/10/10 吃音者が持つ社交不安に対するRetrospective Approach to Spontaneous Speechの効果について(第65回日本音声言語医学会)
5. 2020/06/19 音読所要時間に基づく音韻失読例の文字―音韻変換能力の評価(第21回日本言語聴覚学会)
■ 受託研究・競争的資金
1. 2021/04~2025/03  吃音児が合併する社交不安への早期介入のための指標の作成とシステムの構築 基盤研究(C) 
2. 2018/04~2023/03  言語障害児・者を対象とした包括的言語検査に基づいた認知神経心理学的評価基準の開発 科学研究費補助金 基盤研究(B) 
3. 2018/04~2022/03  脳損傷者の言語処理方略とその背景要因に関する研究 科学研究費補助金 基盤研究(C) 
4. 2017/04~2021/03  重症化した吃音児・者の感情および情動に対する支援法の構築と展開 基盤研究(C) 
5. 2015/04~2018/03  方略的言語理解の背景要因に関する研究 基盤研究(C) 
社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 2003/04~ 日本言語学会
2. 2006/01~ 日本認知科学会
3. 2010/06~ 日本神経心理学会
4. 2011/07~ 日本音声言語医学会
5. 2011/07~ 日本高次脳機能障害学会
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■ 委員・役員等
1. 2019/07/06~2019/07/07 第19回発達性ディスレクシア研究会 大会長
■ その他
1. 2017/03~2017/03 文理解をめぐる諸問題~日本語文法からワーキングメモリの話まで~
2. 2015/08~2015/08 言語発達をとらえるための言語学・心理学
3. 2014/09~2014/09 構音指導につなげる音声学
4. 2013/08~2013/08 今だから、日本語再入門
5. 2012/08~2012/08 はじめての音声学
全件表示(6件)
メッセージ
■ 授業紹介
ST1年次の「音声学」では、普段何気なく使っている日本語の発音のしくみについて考えていきます。わたしたちは、日本語を自由に話すことができますが、そのしくみについて知っているかと言われれば決してそうではありません。たとえば、「新聞紙(しんぶんし)」ということばについて、「ん」が2回使われていますが、実は、この2つの「ん」の発音は全く違います。じゃあ、どのように違っているのか、どういうときにどういう発音をするのか、そういったことを「音声学」の講義で学びます。
■ 研究紹介
私は、「人」が好きです。そして、私の仕事は、「人を科学する」ことです。もう少し言えば、人間の心や脳のはたらきを様々な視点から探ることで「人間」を理解しようとする研究に従事しています。特に私は「ことば」から人間の心のはたらきを知ろうと、日々いろいろな調査やデータの解析を行っています。人間の「ことば」や「こころ」には、まだまだ不思議が一杯。そんな「ことば」や「こころ」の不思議を見逃さず、ふと立ち止まって考える、そこから「人を科学する」学問の扉が開かれていきます。そしてその先には学問領域を越えた広い世界があり、様々な人と出会うことができるのです。