基本情報 |
■ 専門分野
公衆衛生看護学 (キーワード:ヘルスプロモーション・健康の社会的決定要因・保健師教育)
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■ 最終学歴
熊本学園大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程 修了
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■ 保有学位
1.
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博士(社会福祉学)
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2.
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修士(福祉環境学)
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3.
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学士(教育学)
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研究業績 |
■ 研究テーマ
1.
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健康の社会的決定要因に対する公衆衛生看護ケア
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■ 著書・論文等
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■ 学会発表
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■ 受託研究・競争的資金
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
2002/07~ |
日本公衆衛生学会 |
2. |
2019/07~2021/06 |
∟ 代議員 地域別 |
3. |
2021/07~2023/06 |
∟ 代議員 職能別 |
4. |
2023/12~2025/10 |
∟ 専門職・教育生涯学習委員会委員 |
5. |
2009/07~ |
日本健康教育学会 |
6. |
2013/07~ |
日本公衆衛生看護学会 |
7. |
2023/05~2024/02 |
∟ 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会企画委員 |
8. |
2017/04~ |
日本看護学教育学会 |
9. |
2017/11~ |
日本認知症ケア学会 |
10. |
2021/06~ |
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 |
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全件表示(10件)
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ 授業紹介
看護学科2年次の「公衆衛生看護概論Ⅰ」および、3年次の「公衆衛生看護概論Ⅱ」では、人びとの健康の維持・増進そしてQOLの向上に寄与する公衆衛生看護活動について学習します。これらの授業では、「公衆衛生看護」とその基盤となる「ヘルスプロモーション」の概念を理解し、公衆衛生看護の多様な対象(個人・家族・集団・地域)への活動の場における看護職者の役割について探求します。理論・スキルを学習した後は、大学近隣の地域に出向き、実際に地域の人々と触れ合う中で、すべての人々の健康を守る地域保健活動の重要性に気づく経験ができるでしょう。
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■ メッセージ
在学生のみなさんへ
「経験」は宝物です。なぜならば、つらいことも、悲しいことも、頑張ったことも、嬉しいことも、皆さん自身が「経験」したことのすべてが、ケアの対象である人々の気持ち・立場になって考えることに役立つからです。学生生活においても様々な経験を積み、大いに悩み、そして楽しみましょう!きっとそれらが、演習・実習、看護の現場のみならず、人生のあらゆる場面に、活かされることと思います。
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