(最終更新日:2020-02-17 20:10:02)
  タクシマ ヒロタカ   Hirotaka Takushima
  多久島 寛孝
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位  教授
基本情報
■ 専門分野
高齢者看護学, 臨床看護学 (キーワード:地域・老年看護学,看護管理学) 
■ 最終学歴
熊本大学大学院社会文化科学研究科博士後期課程(人間・社会科学専攻 先端倫理学領域)単位取得退学
■ 保有学位
1. 修士(看護学)
2. 文学士
■ 免許・資格
1. 看護士
2. 応用心理士
研究業績
■ 研究テーマ
1. 対人関係技能修得に向けた教育方法論に関する研究
2. 認知症高齢者のケア
3. 看護大学生の自己教育力や職業コミットメント
4. LGBTに関する研究
5. 看護・介護職員の看護管理に関する研究
■ 著書・論文等
1. 2020/03 論文  大学における性的マイノリティ学生支援の取り組み-中国・四国、九州・沖縄の大学・短期大学の調査結果- 熊本保健科学大学研究誌 (17),115-121頁 (共著) 
2. 2019/03 論文  大学生のLGBTに関する実態 熊本保健科学大学研究誌 (16),141-150頁 (共著) 
3. 2018/03 論文  看護師の看護実践の質の評価-臨床経験年数および年代別の比較検討 保健科学研究誌 15,27-37頁 (共著) 
4. 2018/03 論文  認知症カフェおよびサロンにおける認知症者とその家族支援についての文献的考察 保健科学研究誌 15,109-120頁 (共著) 
5. 2017/03 論文  患者との援助的関係形成に向けた学習課題-プロセスレコードにおける学生の発言内容分析から- 保健科学研究誌 14,53-62頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2018/12 大学における性的マイノリティ学生支援の取り組みについて(第38回 日本看護科学学会学術集会)
2. 2018/06 老年看護実習における学生の主体的学習を支援する方法の検討(日本老年看護学会 第23回学術集会)
3. 2017/12 大学生のLGBTに関する実態(第37回日本看護科学学会学術集会)
4. 2015/12 患者との援助的関係形成に向けた学習課題-学生の発言内容分析から(第35回日本看護科学学会学術集会講)
5. 2014/08 看護師から気持ちを理解された体験(日本応用心理学会第81回大会)
全件表示(40件)
社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 1998/09~ 日本老年看護学会
2. 2006/09~ 日本看護科学学会
3. 2005/06~ 日本応用心理学会
4. 2001/02~ 日本看護管理学会
5. 1992/04 日本看護協会
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■ 講演等
1. 2010/08 看護学生の自己教育力養成における図書館の果たすべき役割
メッセージ
■ 授業紹介
2年次前期の「老年看護論Ⅰ」では,高齢者のQOLやエンパワメント,高齢者の生活機能障害,チーム医療などについて学びます.また,現代の家族形態,介護の現状,介護保険や成年後見制度等の法律・社会システムの現状から,老年看護の特性や役割について理解を深めていきます.2年次後期の「老年看護論Ⅱ」 では,疾病や生活機能障害をもつ高齢者に対して,高齢者個々の生き方や価値観を尊重し,高齢者への社会支援を調整しながら生活の質を確保・向上するための具体的な援助方法を学習します.特に学生が問題意識を持って考えることができるよう,新聞記事や事例を利用しています.3年次前期の「老年看護実習Ⅰ」 (病院実習),「老年看護実習Ⅱ」(介護保険施設実習)では,高齢者の生活機能の低下や二次障害の発生の予防,退院に向けての準備など,高齢者の生活を整える技術を身につけ生活を支援していく方法,また,看護の継続性をふまえた社会資源の活用や他職種との連携などについて学びます.
■ メッセージ
自分自身をみつめることと学び

「物の見方が発達するというのは,自分自身をみつめることから始まる.物の見方が発達するというのは,見方ができていないことに気づいて,そこではじめて獲得されていくもの」(Patricia Underwood)とされています.たとえば,看護場面において,対象者を理解するには,自分自身をみつめる,あるいは自己を理解することが必要となります.また,ケアを受ける対象者に視点をおけば,対象者自身が自らのおかれた環境に積極的に向き合えるように,つまり,対象者自身が自己を受容できるように支援することが重要となります.したがって,「自分自身をみつめる」ことは,さまざまな場面で多くの「学び」につながる,すなわち,大きな「のびしろ」をもっているといえます.