(最終更新日:2020-02-17 19:03:54)
  ハダノ ハナミ   Hanami Hadano
  羽田野 花美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位  教授
基本情報
■ 専門分野
臨床看護学, 生涯発達看護学 (キーワード:リプロダクティブヘルス/ライツ、母乳育児、セクシュアリティ、援助的関係) 
■ 最終学歴
愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻(修士課程)
■ 保有学位
1. 修士(看護学)
2. 人文学(学士)
■ 免許・資格
1. 助産婦
2. 看護婦
3. 看護婦養成所教員資格
4. 思春期保健相談員
研究業績
■ 研究テーマ
1. 母乳育児支援
2. 中高年女性の尿失禁
3. 大学生の親性準備性
4. LGBT
5. 職業コミットメント
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■ 著書・論文等
1. 2020/03 論文  大学における性的マイノリティ学生支援の取り組み-中国・四国、九州・沖縄の大学・短期大学の調査結果- 熊本保健科学大学研究誌 (17),115-121頁 (共著) 
2. 2019/03 論文  大学生のLGBTに関する実態 熊本保健科学大学研究誌 (16),141-150頁 (共著) 
3. 2018/03 論文  看護師の看護実践の質の評価-臨床経験年数および年代別の比較検討- 熊本保健科学大学研究誌 (15号),27-37頁 (共著) 
4. 2017/03 論文  患者との援助的関係形成に向けた学習課題-プロセスレコードにおける学生の発言内容分析から- 保健科学研究誌 (14号),53-62頁 (共著) 
5. 2016/03 論文  A県における母乳育児の現状と課題-母親が満足する母乳育児支援を探る- 保健科学研究誌 (13号),147-158頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2019/12/01 看護師の月経随伴症状が労働生産性およびQOLに及ぼす影響(第39回 日本看護科学学会学術集会)
2. 2018/12/15 大学における性的マイノリティ学生支援の取り組みについて(第38回日本看護科学学会学術集会)
3. 2017/12 大学生のLGBTに関する実態(第37回日本看護科学学会学術集会)
4. 2015/12 患者との援助的関係形成に向けた学課題-学生の発言内容分析から-(第35回日本看護科学学会学術集会)
5. 2015/10 育児期の母親の負担感・不安感・肯定感と就業状況との関係についての検討(第56回日本母性衛生学会学術集会)
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■ 受賞歴
1. 2018/04 ベストポスター賞
社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 2000/04~ 日本母性衛生学会
2. 2004/06~ 日本看護科学学会
3. 1996/07~ 日本看護研究学会
4. 1997/12~2015/03 日本思春期学会
5. 2000/08~2009/03 日本母性看護学会
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■ 委員・役員等
1. 1979/04~ 社団法人日本看護協会 会員
2. 2005/11~2008/03 静岡県児童家庭専門員
3. 1992/07~1994/06 社団法人大分県看護協会助産婦職能委員会委員
4. 1986/09~1991/03 東京都立看護専門学校専任教員研究会会員
■ その他
1. 2001/05~ 病院の看護職員を対象とした看護研究の講師
2. 2006/08~ 高校生を対象とした模擬授業・出前講義
3. 2012~2013 熊本県看護教員養成講習会 講師
4. 2008/02 SBSラジオ番組「更年期の女性の健康」
5. 2003/11 放射線技師会ADセミナー 講師
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メッセージ
■ 授業紹介
看護は,理論的基盤をもとにケアの実践につなげていく学問ですので,講義・演習・実習が一体となった取り組みをしています.2年次前期の「母性看護論Ⅰ」では,女性の健康やそのための援助がこれまでどのように扱われてきたのか,また,現代の女性がどのような健康問題を抱えているのか,さらに,女性が生涯にわたって健康な生活をおくるためにはどのようなことが必要かについて,新聞記事や統計資料等を活用し,母性および父性,セクシュアリティとジェンダー,リプロダクティブ・ヘルス/ライツ等の視点から学習します.2年次後期の「母性看護論Ⅱ」では,妊婦・産婦・褥婦および新生児のアセスメントや家族をも含めた看護・保健指導について,事例を用いて学習します.母性看護論Ⅰ・Ⅱの学習を基盤にして,3年次前期の「母性看護実習」では,母性機能がもっともダイナミックに変化する周産期(妊娠・分娩・産褥)を中心に,母子と家族へ適切な支援を行うために必要な基本的実践能力を養うために産科病棟や産婦人科外来などで実習を行ないます.
■ メッセージ
「学ぶ」ことの楽しさについて

物事に興味や関心があっても,そのままでは学問としては深まりません.興味や関心を学問として深めていくには,自主的で主体的な行動が必要となります.学問とは,教えられて「学ぶ」ものではなく,自ら「問う」て「学ぶ」ものです.看護は,対象となる人にケアを提供していきますが,ケアには「指導」を行う,つまり教える立場になることがあります.その時に,「学ぶ」ということがどういうことであるかを知っていないと教えることができません.「知りたい」「わかりたい」「学ぼう」という意欲や主体的な行動は,気づきや発見・わかることにつながり,それは自分で答えを見つけることや学ぶことの喜び・楽しさにつながります.また,それまでとはちがった自分との出会いや新しい自分の発見があります.このように「学ぶ」ことは,多くの可能性を秘めているという点で楽しさが隠されているともいえます.