(最終更新日:2021-09-30 19:00:46)
  ヤマグチ ユウコ   Yuko yamaguchi
  山口 裕子
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位  准教授
基本情報
■ 専門分野
看護学, 教育学 (キーワード:在宅看護・協同学習・セルフヘルプグループ) 
■ 保有学位
1. 修士
研究業績
■ 著書・論文等
1. 2021/03 その他  臨地実習時間の短縮に伴う動画を用いた学内実習における教育方法についての報告    ~在宅看護実習での学生アンケート結果から~ 熊本保健科学大学研究誌 (18),103-115頁 (共著) 
2. 2010/02 論文  発達障害児の「親の会」における語りと障害の構築 熊本大学 社会文化研究 8,303-315頁 (単著) 
3. 2009/07 論文  制度を形作る発話/制度に形作られる発話 平成20年度熊本大学大学院 社会文化科学研究科学際的共同研究の拡充・推進プロジェクト報告書 33-45頁 (共著) 
4. 2008/01 論文  看護学生の抱く患者イメージの変化の分析 第38回日本看護学会論文集‐看護教育‐ 398-400頁 (共著) 
5. 2007/03 論文  看護者による育児に関する援助活動の意味 第37回日本看護学会論文集(小児看護) 35-37頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2017/08 協同学習を基盤とした「ケアリング力」育成プログラムの開発(第一報)(日本看護学教育学会第27回学術集会)
2. 2009/08 看護基礎教育と卒後教育研修が職務満足に与える影響(第35回一般社団法人日本看護研究学会学術集会)
3. 2009/05 発達障害児の「親の会」の組織化の仕組み(第35回日本保健医療社会学会)
4. 2008/11 筋萎縮性側索硬化症の病名告知の現状と患者の心理状態-在宅療養中のALS患者と主介護者の語りから-(日本看護研究学会 第13回九州沖縄地方会学術集会)
5. 2008/11 発達障害をもつ学生への支援(日本看護研究学会 第13回九州沖縄地方会学術集会)
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社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 日本看護教育学会
2. 日本看護研究学会
3. 日本保健医療社会学会
■ その他
1. 2015/05~ 熊本県看護教育機関協議会 教育・研修担当リーダー
2. 2013/10 第21回日本介護福祉学会大会 特別分科会コーディネーター「実習体験を通して考える、これからの私たち」
3. 2013/06 熊本県高等学校教育研究会看護部会研究大会講演
4. 2013/04 「ひのくに発達障害当事者会あいま(I'm a)」事務局
5. 2012 「ひのくに発達障害当事者会あいま(I'm a)」立ち上げ準備(事務局)
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メッセージ
■ 授業紹介
高校生の皆さんは、「在宅看護」って聞いたことがありますか?
在宅看護とは、病気や障害を持ちながら、『家』で暮らしている人や家族を対象に、病状の安定や生活の継続を支えることで、自己決定や自立(自律)を目指す看護です。家では治療が優先される場面は少なく、対象の価値観が反映された生活が尊重されます。