(最終更新日:2021-10-07 11:08:21)
  イワシタ ヨシヒロ   Yoshihiro Iwashita
  岩下 佳弘
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位  准教授
基本情報
■ 専門分野
腎障害に対する温熱治療 (キーワード:腎臓リハビリテーション、温熱治療、慢性腎臓病、シスプラチン誘発性腎症) 
■ 最終学歴
熊本大学大学院生命科学研究部腎臓内科学分野(修了)
■ 保有学位
1. 博士(医学) 第2082
■ 免許・資格
1. 3学会合同呼吸療法認定士
2. 腎臓リハビリテーション指導士
研究業績
■ 研究テーマ
1. 腎障害に対する温熱治療効果と機序の解明
■ 著書・論文等
1. 2021/09/03 論文  Are saunas beneficial or harmful for autosomal dominant polycystic kidney disease? Examination with model mouse The Journal of The Japanese Society of Balneology, Climatology and Physical Medicine 85(2) (共著) 
2. 2019/12 著書  基本編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考 第2版   (共著) 
3. 2019/12 著書  実践編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考 第2版   (共著) 
4. 2018 論文  急性腎障害に対する穏和な全身温熱刺激による腎保護効果:腎虚血再灌流障害モデルマウスにおける検討 物理療法科学 25,34-41頁 (共著) 
5. 2016 論文  Mild systemic thermal therapy ameliorates renal dysfunction in a rodent model of chronic kidney disease. Am J Physiol Renal Physiol 310,pp.F1206-1215 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2021/06/10 腎障害に及ぼす温熱の 分子メカニズム(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会)
2. 2021/05/23 リハビリテーションの視点からの温泉医学(第86回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会)
3. 2021/05/22 温熱刺激による腎皮質血流量の 変動に対するTRPV4 チャネルの関与(第86回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会)
4. 2021/04/09 EVALUATION OF MILD SYSTEMIC THERMAL STIMULATION IN A POLYCYSTIC KIDNEY DISEASE MODEL MOUSE(World Physiotherapy Congress 2021 online)
5. 2020/02/23 温和な全身温熱刺激の反復がADPKDモデルマウスに与える影響 第1報(第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会)
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■ 受賞歴
1. 2016/05 The best American Physiological Society research articles The best American Physiological Society research articles, APS select May 選抜
2. 2016/05 日本温泉気候物理医学会 日本温泉気候物理医学会 第21回最優秀論文賞 受賞
3. 2016/06 熊本大学腎臓内科同門会 熊本大学腎臓内科同門会優秀論文賞 受賞
■ 受託研究・競争的資金
1. 2021/04~2023/03  腎に発現するTRPチャネルの温熱プレコンディショニングに対する役割 基盤研究(C) 
2. 2018/04~2022/03  温熱プレコンディショニングによるシスプラチン誘発性腎障害軽減の機序解明 * 
3. 2018/04~2021/03  慢性腎臓病発症および進行に対する全身温熱習慣の影響と、その基礎メカニズム解明 * 
4. 2016/07~2017/12  急性腎障害に対する穏和な全身温熱刺激による腎保護効果:腎虚血再灌流障害モデルマウスにおける検討 その他の補助金・助成金 
5. 2015/04~2018/03  シスプラチン腎症に対する温熱プレコンディショニングの効果 * 
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社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 日本腎臓リハビリテーション学会
2. 日本温泉気候物理医学会
3. 日本理学療法士協会
4. 日本基礎理学療法学会
5. 日本物理療法学会
メッセージ
■ メッセージ
こんな講義を目指しています

大村はま先生という国語教育家がおられました。大変有名な先生ですのでご存知の方も多いと思いますが、学生の実力と課題に応じたオーダーメイド式の教育を実践され、国語教育の基礎を築かれた先生です。新聞の切り抜きを使ったりして、一人ひとりの学生を大切に本当に工夫された授業が行われ、誰一人として寝ることなく、目が活きいきと輝いていたそうです。そのような魅力のある講義が理想です。今は体の中で起こっている現象と実際に体が動いている、あるいは生きているという結びつきをできるだけ丁寧に説明するとともに、学生さんが主体的に学ぶことができる講義(アクティブラーニング)を実践しています。
■ 研究紹介
私たちは様々な腎障害に対する温和な全身温熱刺激の効果、および作用機序の解明にむけた基礎研究に取り組んでいます。現在、研究員、大学院生や学部生とともに、マウスや細胞を用いた実験を行い、その結果を持ち寄って2回/月実験カンファレンスを実施しています。今後は、基礎研究で得られたデータをもとに、臨床研究へと進展させていく予定です。さらに、まだ理学療法の対象となっていない内部障害に対する温熱や運動の効果についても検討していきたいと考えています。