(最終更新日:2020-03-26 11:21:13)
  イイヤマ ジュンイチ   Junichi Iiyama
  飯山 準一
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位  教授
基本情報
■ 専門分野
リハビリテーション医学, 老年医学, 温泉医学, 内科学 (キーワード:内部臓器のリハビリテーション,温泉(温熱)医学) 
■ 最終学歴
鹿児島大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学専攻 単位取得後退学
■ 保有学位
1. 医学士
2. 博士(医学)
■ 免許・資格
1. 日本リハビリテーション医学会認定臨床医,専門医,指導医
2. 日本内科学会認定内科医,総合内科専門医
3. 日本温泉気候物理医学会温泉療法医,温泉専門医
4. 日本老年医学会老年病専門医,指導医
研究業績
■ 研究テーマ
1. 温熱プレコンディショニングがシスプラチン腎障害軽減をもたらす分子メカニズム
2. 温熱プレコンディショニングが虚血性腎障害軽減をもたらす分子メカニズム
3. 温熱反復がCKDモデルマウスに及ぼす分子メカニズム
4. 温熱習慣がCKDの予後に及ぼす影響(疫学研究)
■ 著書・論文等
1. 2019/06 著書  PT・OT・ST イラスト・図解でまるわかり! 「こんなことも知らないの?」と言われないためのリハビリの基本のキホン   (共著) 
2. 2019 論文  介護療養型医療施設における誤嚥性肺炎発症の関連因子の検討 敬心・研究ジャーナル 3(1),27-33頁 (共著) 
3. 2018/10 論文  急性腎障害に対する穏和な全身温熱刺激による腎保護効果:腎虚血再灌流障害モデルマウスにおける検討 物理療法科学 25,34-41頁 (共著) 
4. 2018/02 著書  セラピストのための概説リハビリテーション第2版 第2部リハビリテーション専門職の役割と独自性 4.医師  68-73頁 (共著) 
5. 2017 著書  認知症を楽しく予防しよう!   (共著) 
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■ 学会発表
1. 2020/02/23 良好な回復が得られたパーソナリティー障害を有し血液透析(DNHD)にある慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の経験(第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会)
2. 2020/02/22 温和な全身温熱刺激の反復がADPKDモデルマウスに与える影響 第1報(第10回腎臓リハビリテーション学会)
3. 2019/12/08 パーキンソン病に対するIDストレッチの効果(第23回日本統合医療学会)
4. 2019/10/06 温熱プレコンディショニングによる シスプラチン腎症誘発性炎症の抑制 (シスプラチン腎症モデルマウスを用いた基礎実験)(第2回がん理学療法部門研究会)
5. 2019/05/18 MTS前処置はシスプラチン腎障害における炎症関連遺伝子の発現を抑制する。(第84回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会)
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■ 受賞歴
1. 2019/07 株式会社リバネス 第4回熊本テックグランプリ  トイメディカル賞
2. 2016/07 Editor`s Picks of the American Journal of Physiology Editor`s Picks of the American Journal of Physiology - Renal Physiology(共著者)
3. 2016/07 日本物理療法学会 日本物理療法学会 平成28年度研究助成
4. 2016/05 APS select certification of the American Journal APS select certification of the American Journal of Physiology - Renal Physiology(共著者)
5. 2015/12 日本温泉気候物理医学会 日本温泉気候物理医学会 平成27年度優秀論文賞受賞(共著者)
全件表示(12件)
■ 特許
1. 2011/02/07 thermotherapy and apparatus for thermotherapy(5849283)
2. 2011/02/07 thermotherapy and apparatus for thermotherapy(豪州:2,011,214,065,米国:9, 421, 122)
■ 受託研究・競争的資金
1. 2019/10~2020/09  『疑似入浴環境下での精油曝露が認知機能に及ぼす影響の解析』 国内共同研究 
2. 2018/10~2019/09  『入浴習慣および入浴剤浴習慣が介護施設従事者および家族介護者に及ぼす影響』 国内共同研究 
3. 2018/04~2021/03  温熱プレコンディショニングによるシスプラチン誘発性腎障害軽減の機序解明 基盤研究(C) 
4. 2018/04~2021/03  慢性腎臓病発症および進行に対する全身温熱習慣の影響と、その基礎メカニズム解明 基盤研究(B) 
5. 2017  『デイサービス利用高齢者に対する入浴剤の色・香りが気分・感情,行動に及ぼす影響』 国内共同研究 
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社会活動・地域貢献
■ 所属学会
1. 1995/06~ 日本リハビリテーション医学会
2. 1995/06~ 日本内科学会
3. 1997/06~2007/03 日本脊髄障害医学会
4. 1997/06~2017/03 日本リウマチ学会
5. 1999/12~ 日本医学教育学会
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■ 委員・役員等
1. 2019/06~ 日本老年医学会 代議員
2. 2017~ 日本温泉気候物理医学会 理事,編集委員長,評議員
3. 2012/10~ polish journal of rehabilitation research scientific board
4. 2008~2019/12 熊本リハビリテーション研究会 世話人
5. 2006~2007 霧島リハビリテーション研究会 世話人
■ 講演等
1. 2019/05/19 消化器・腎
2. 2019/03/10 和温療法と腎臓リハビリテーション
3. 2018/05/20 消化器・腎
4. 2018/01/13 「慢性腎臓病モデルマウスに対する温熱の腎保護効果」
5. 2017/11/17 『超高齢化社会の維持期生活期を考える』
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■ その他
1. 2014 『“黒川温泉街=一旅館”と見据えた、黒川温泉滞在型健康増進&美容プログラムの開発と販路開拓』
2. 2013 杖立流・Neo湯治スタイル「杖立・蒸し湯」
3. 2010 「晩白柚アロマと湯治文化を活用したやつしろ式農商工連携プロジェクト」
4. 2010 『うえき健康支援サービス創出事業』
5. 2007/05~2008/04 19年度日本温泉気候物理医学会環境省請負事業『温泉利用に関する掲示内容等についての医学的検討調査委員会』研究協力委員
全件表示(7件)
メッセージ
■ メッセージ
研究の魅力

中学生、高校生の頃に"人は何のために勉強するのだろう"と疑問に思ったことはありませんか?いい大学に行くため?いい就職先にありつくため?でも、その後は?勉強しなくていいの?私もそんなことを時折考えていました。でも大学院に入って研究を始めたとき、初めて本当の勉強をしたように感じました。そして、今までの勉強は、研究するための基礎作りだったのだと感じることができました。研究のない勉強は、はっきり言ってつまらないです。皆さんも是非、研究の魅力を味わい、そして新たな世界を切り開きましょう。
■ 研究紹介
内部臓器のリハビリテーション(腎不全に対する全身温熱療法の効果)

腎不全に対するサウナや入浴を用いた全身温熱療法の効果について研究しています。日ごろ何気なく使っているサウナやお風呂ですが、温度の強度、時間、頻度等の設定条件によっては治療効果が期待できたり、逆に悪影響が出る可能性もあります。我々は腎不全モデルマウスを作製し、サウナを介入させることで タンパク尿の進行が緩和されることを報告しました。慢性腎疾患が悪化し、透析導入への進行をどう防ぐかということは、今や国家的な課題になっています。運動療法や物理療法がこのような内科疾患に対して有用な治療方法となる可能性があります。我々の研究はともすれば薬物療法のみに偏りがちな内科疾患の治療に一石を投じる興味深い研究です。