基本情報 |
■ 専門分野
生物系薬学, 薬理学, 衛生薬学 (キーワード:咳嗽反射、排尿反射、鎮咳薬、神経薬理、呼吸器薬理、環境、GIRKチャネル、創薬、精神疾患治療薬)
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■ 保有学位
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研究業績 |
■ 著書・論文等
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社会活動・地域貢献 |
■ 所属学会
1. |
~ |
日本咳嗽研究会 |
2. |
2012/11 |
∟ 第14回 大会長として熊本市で開催 |
3. |
~ |
日本緩和医療薬学会 |
4. |
~ |
日本神経精神薬理学会 |
5. |
~ |
日本薬学会 |
6. |
~ |
日本薬理学会 |
7. |
2012/11 |
∟ 第65回 西南部会を部会長として熊本市で開催 |
8. |
~ |
排尿障害モデル動物研究会 |
5件表示
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■ 委員・役員等
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■ その他
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メッセージ |
■ メッセージ
在学生のみなさんへ
一つのことを学ぼうとするとき、色々な方法があります。学ぼうとする領域あるいは、学ぼうとする領域でなくてもいいのですが、研究に触れるということは、学ぶということにおいて大きな意味をもつことが多いと思います。また、卒業後、専門職を活かして行くときにも役にたつことがあると思います。時間の余裕のあるときに、私の部屋にきて、研究ということについて考えを述べたり、質問したりしてください。
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■ 研究紹介
まだ、まだ、治療薬のない、また、これまでの薬では治療が難しい(難治性の)うつ病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、統合失調症、アルツハイマー病などに対する新しい薬を創る研究をしています。具体的には、私がこれまで、咳止めの研究で見出した、咳止めはGIRKチャネルを抑制するという成績を基にして、GIRKチャネルを作用の標的にした、上に述べた様々な精神神経の病気の治療薬を開発することを目指しています。
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