ホンダ ケイタ   Keita Honda
  本田 啓太
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   講師
発表年月日 2016/08/16
発表テーマ A Case Study of Long-Term Walking Rehabilitation Using a Prosthesis That Transforms Sensory Modalities for Stroke Patients
会議名 The 38th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 Dai Owaki,Yusuke Sekiguchi,Keita Honda,Akio Ishiguro,Shin-ichi Izumi
概要 足底圧情報を聴覚情報に変換するフィードバック装置を使用した2週間の歩行練習が脳卒中片麻痺患者の歩容に及ぼす影響を調べた。対象となった35歳の患者は、立脚期における足関節角度の変化に対する足関節モーメントの変化の割合で表現される足関節の硬さが介入後に効果的に改善を示した。一方、歩行速度は介入の有無にかかわらず、リハビリテーション実施により徐々に向上することが明らかにされた。