オオツカ ユウイチ   Yuichi Otsuka
  大塚 裕一
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 2001/10
発表テーマ 当院における嚥下リハビリテーションの問題点に対する対策と変化点〜第2報〜
会議名 リハビリテーション・ケア合同研究大会沖縄2001
学会区分 研究会・シンポジウム等
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 発表者:宮本恵美、大塚裕一、室原良治、守屋后英、赤星智美、赤崎臣子、楠山博子、森田智子、末安哲谷、西田宗剛
概要 平成12年4月よりチームアプローチを基本とした嚥下リハビリテーションを開始した.以下、問題点として 各部署への連絡体制の不徹底、嚥下リハビリテーションにおける重要性の認識および知識の不統一、担当医への依存、訓練対象者の数に対応可能な時間および人材の確保が問題点としてあがった。その対応として、パソコンを使用した連絡体制、勉強会の実施、主治医の参加などによって対応し、その結果各部門の役割とその必要性をさらに明確にすることができた.