イワシタ ヨシヒロ   Yoshihiro Iwashita
  岩下 佳弘
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2013/03/23
発表テーマ 慢性腎不全モデルマウスへの温熱刺激による腎保護作用の可能性
会議名 第3回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
概要 2013年3月23日~24日.
筆頭演者、口述発表
サウナ暴露群と非暴露群で体重、水分摂取量、24時間尿量、血漿Na+に差はなく、有害事象は認められなかった。一方、クレアチンクリアランス、収縮期血圧、尿タンパクいずれも差を認めなかったが、Nos3の発現量は、暴露群で約1.3倍の有意な増加を認めた。期待した尿タンパク減少効果は確認できなかった。c57BL6/nは腎不全になっても血圧の上昇がみられず、本研究のモデルには不適と考えられた。Nos3の発現増は輸出入細動脈の温熱性拡張により腎臓にかかる圧ストレスの軽減を示唆しており、糸球体硬化を生じやすい種では尿タンパク減少が期待できるかもしれない。