コガ ヒロハル   Hiroharu Koga
  古閑 公治
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 2011/10
発表テーマ 摂食姿勢の変化が咬合力等の嚥下機能に与える影響について
会議名 第1回日本言語聴覚士協会九州地区学術集会p71
学会区分 地方学会
単独共同区分 共同
開催地名 長崎県佐世保市
発表者・共同発表者 発表者:宮本恵美、久保高明、古閑公治、大塚裕一
概要 摂食・嚥下機能に影響を与える大きな要因のひとつとして、摂食時の姿勢(頭頸部、体幹部)があげられる。近年、摂食時の姿勢と摂食・嚥下機能の関係する報告が多々認められるものの、統一した見解は得られていない。本発表では、摂食、嚥下機能の一つの指標となる“咬合力”“舌運動機能”に焦点をしぼり、摂食時の体幹姿勢の変化やChin Downが、咬合力や舌運動機能に対してどのような影響を及ぼすのか検討し報告した。