タカシマ トオル   Toru Takashima
  高島 利
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位   講師
発表年月日 2018/09/08
発表テーマ 舌骨下筋群を考慮した介入が嚥下機能に及ぼす影響2-温熱療法が喉頭位置などに及ぼす影響-
会議名 第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会プログラム・抄録集528
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 樋口香南美、久保高明、古閑公治、大塚裕一、宮本恵美、船越和美、高島利、宮本明
概要 健常若年者を対象に温熱療法が喉頭位置などに及ぼす影響を調べた。健常若年者を対象に舌骨下筋群をホットパックで加湿し、それがRSSTや相対的喉頭位置、筋硬度などに及ぼす影響を調べた。その結果、30度ギャッジアップの姿勢でホットパック加温を1日1回20分間実施前後でRSST、相対的喉頭位置、僧帽筋の筋硬度などに有意な変化を認めなかった。